海岸

▼過去ログ138
2007/9/9 21:43

★如月 詩音
(両手についた砂を払いながら詫びを告げる相手をジロリと横目で睨みつけるも、直ぐに目尻を下げて笑みに変え、得意げに己の鼻面を指差して)…俺の嗅覚侮るなかれ。あい、今度時間が出来たら是非行かせていただきますとも(気前の言い誘い文句にうんうん、と大きく頷いてから上体を乗り出して相手が差し出したモナカにパクと食らいつくと、舌に触れるひんやりとした感触と甘みに双眸を細めながら口に入りきらなかった残りを片手で摘んで)…餌付け完了。って、俺は犬デスカ。
9/9 21:43

★山谷弘土
はは、ワリィワリィ。…うっわ、匂い付いとるし。
(再び崩れ落ちる姿に眉尻下げて笑いつつ、顔の前に片手を翳して謝罪して。相手につられてかTシャツについている匂いをくんくんと嗅げば、しっかりと匂いが付いてしまっていることにゲ、と眉を寄せ)
ははっ、また食いに来ぇや。運がよければ30%オフ!おう、今日はモナカで我慢しといてクダサイな。
(ニッ、と笑いながら特典を言い、笑いを含んだ声で言葉を紡ぎながら半分に割ったモナカを相手に差し出して)
9/9 21:22

★如月 詩音
(相手に向かって腕を伸ばしかけたところで、助けてくれるのではという淡い期待は無残にも打ち砕かれ、代わりに帽子越しに降ってくる掌の重みにギャアと小さく喚いて再び崩れ落ち)…うあ、大丈夫じゃないけど大丈夫。バイト帰り?(己の失態に苦笑滲ませつつ自力で体勢を立て直すと相手の方に鼻を寄せてバイトの物と思われる残り香を嗅ぎ分け)あー…久々にドルフィンのオムライス食いてぇかも。とりあえず今はモナカで我慢しとこっかな(思い起こされる味恋しさに生唾を飲むと、相手が手にしているモナカを図々しく指差して)
9/9 21:11

★山谷弘土
っおいおい、大丈夫かよ。
(砂に埋もれる相手に苦笑しながら声を掛け、その場にしゃがみ込んでは相手の頭を軽くぺしぺしと叩くようにして。次いだ言葉にはアイスを割りながら答え)
あはは、お邪魔でした?俺はバイト帰り。…あ、ジャンボモナカ食う?
9/9 21:00

★如月 詩音
(しばし心地良い波の音に意識を委ねたまま瞼を伏せていると、唐突に降る声に弾かれたように上体を起こすもバランスを崩してそのまま俯せに砂に埋もれ)…おわッ、何かもう2度あることは3度あるってゆーか。先輩こそ何やってんの?>山谷
9/9 20:50

★如月 詩音
せめて撮影場所を海にするとかさ、青少年への配慮がかけてるよね(誰にともなく愚痴を零しながら打ち寄せる波が届かない所まで足を進め、その場にゴロンと仰向けに寝そべっては両腕を枕に夜空を仰ぎ、降りそうな程の星の輝きにしばし瞬きを忘れた末、思わず片腕を伸ばして)…すげ、届きそう。まぁたまには一人で星見るのも悪くねぇか、何か詩人になっちゃいそうな勢いっすけど。
9/9 20:45


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