海岸
▼過去ログ153
2007/9/11 19:35
★高野 響
(目の前の御堂の様子を探るのに精一杯で新たな気配に気付かず不意に耳に入った怒気を感じる声に肩揺らしそちらへと目線向け)…いや、違うんやって、苛められとるわけちゃうくて!な、その…(服部の様子に誤解されていると悟りあわあわと手振りながら焦った様子で誤解解こうとし)〉服部
9/11 19:35
★御堂 国政
おっと。これじゃあ俺は完璧悪者だな…(背後から聞き覚えのある声が聞こえたことに片眉を持ち上げて「おっ」と声を微かに漏らし。高野の頭を撫でていた手を離し両手を持ち上げて降参だとばかりにポーズをとりゆっくりと振り返り)…よぉ、パソコンの勉強はすすんだか?(聞き覚えあった声が自分の知った人物であったことを改めて確認すれば、言い訳もせずに軽口を叩きながら挨拶をし)>服部
9/11 19:30
★高野 響
…ッ…(緊張の中弾けた様に笑う相手に羞恥から耳が赤くなり目を開けれず耐える様に拳握り、次いで聞こえたた謝罪と髪を梳く優しい手に恐る恐る目開き目の前の相手の背の高さに緊張が薄まりじっと凝視し)…背たか…っ、大丈夫や。俺がビビりなだけやから、あんたは悪ないから。(己の口からポツリと零れた言葉にハッと我に返り慌てて目線落とし口早に言葉紡ぎ)
9/11 19:27
★服部 遊鷹
あの時の貝殻は残っているだろうか…(片手に小さな藍色の巾着袋を持った、落ち着いた紺の浴衣姿で海岸へと続く道路を渡り、記憶を辿るように瞼を伏してゆっくり歩く足下には軽やかな下駄の音が鳴って。不意に間隔の空いた二つの人らしきものを視界におさめると片方の怯え様に瞬きを数回繰り返したのち、唇を一文字に締め目的地と合致する二人の元へ歩みを早め)
大の大人が何をしている?(距離を縮めることで砂地へと足を踏み入れると砂が足の甲や指へと掛かるのを気にかけず、ある程度距離が空いた状態から御堂の大きな背に向け威嚇した低い声音で声を掛け)>入室
9/11 19:20
★御堂 国政
…ククッ、ハハハ。いや、悪い悪い。驚いたか?(あまりの相手の怯え具合にやり過ぎたかと思うも込み上げる笑いを我慢出来ずに声に出して笑い。謝る相手の正面まで長身を生かして一気に近寄ればそのまま柔らかな相手の髪の上に手を乗せて謝り)…そこまでビビるとは思わなかった。大丈夫か?(目を瞑っている相手に気が付けば流石に悪かったなと上体を倒し、落ち着かせるようにそのまま髪を梳くように撫で)
9/11 19:15
★高野 響
(相手が気付いてるとも思わずちらちらと様子伺う中危なげのない相手の様子にホッと息ついた瞬間声掛けられビクゥッと大きく身体強張らせ相手が近寄る分後退り)…ヒッ!?ご、ごめんなさいぃッ!!(緊張に相手から目線逸らす事も出来ず勢いよく謝りギュッと目瞑り)
9/11 18:59
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