海岸

▼過去ログ241
2008/1/20 23:38

★生島虎太郎
オレ様ねェ…いやワンコかと思ったら猛獣だったから思わず(興味深そうに片目だけを細め相手の問いには首を左右に振るとくわえた飴玉をもごもごと動かしながらつつ口端を僅か上げ、フイと視線を空に移せば大きく息を吐き出し白く広がる様を見遣り)寒いねェ…、青年はこんな寒い中なんで海なんかに?
1/20 23:38

★梶原晃輝
うっス。――どしたァ?オレ様の顔になんか付いてっかよ?(階段に大きく足を開いて腰掛けたままポケットに手を突っ込んで背中丸め、しげしげと自分を眺める視線に軽く眉をあげ)
1/20 23:29

★生島虎太郎
(波の音に混じり微かに聞こえた足音に首だけを振り向かせると暗闇の中に浮かぶ茶色い毛並みに興味を引かれ立ち上がり)…あれ、迷子のワンコか何かかなァ…(目を細めながらゆったりとした動きで進めば人影である事に気付き)どーもォ、こんばんはァ…(頭だけをペコリと下げつつ相手を観察するようにまじまじと眺め)
1/20 23:21

★梶原晃輝
――今日も寒ィなあオイ。…ん?このクソ寒ィのに物好きなヤツもいるもんだぜ…(黒のタートルシャツにライオンの如き茶色のファーが付いた古着の皮ジャケット羽織りポケットに両手を突っ込み。黒カーゴパンツにアーミーブーツで海岸の路地を歩いてくると砂浜に降りる段差へと腰を下ろして一休みしながら砂浜に見えた人影見つけて呟き)>入室
1/20 23:09

★生島虎太郎
(しゃがんだまま片手をコートのポケットに突っ込み漁ると棒付きキャンディを取り出し、包装紙を剥がそうと指をかけるも中々破けず眉をひそめ)…カイロと一緒だったから溶けてる…やァんなっちゃうなー(悪戦苦闘しつつも綺麗に剥き終え口にほうり込むと再び波を見つめ始め)
1/20 22:56

★生島虎太郎
(金釦の付いた黒コート、細身ジーンズ、灰色のファーマフラー姿で何とは無しに砂浜へと足を踏み入れ、癖の擦り足が砂を引きずる音を楽しむように歩き回ったのち波打ち際にしゃがみ込むと引いては寄せる波をぼんやりと眺め)…海、かァ…小学生以来ー…>入室
1/20 22:30


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