海岸

▼過去ログ244
2008/1/27 23:39

★萩野 硝子
(不思議そうな相手の反応に不吉な予想を打ち立てた自身の思考に苦笑めいたため息を浅く零し)いや、こちらこそ失礼だった。君は……学生か?(こんな夜中に、と口元に浮かんだ笑顔を仕舞い込むとほのかに諫めるような色を帯びた問いかけを言い月明かりでぼんやりと浮かぶ相手の輪郭をすっと睨み腕を組んで)
1/27 23:39

★木崎 翔
(その場に仁王立ちし叫んだ事に満足したのかふぅっと大きく深呼吸をし。突然声をかけられば後ろを振り返って声の主を見据え)…はい?大丈夫って何が?(訳の分からない問い掛けに首を傾けて素の口調で問い返し)まさか……俺、生きてますから御心配なく(相手の顔を訝し気に見つめるも冷静になって考えれば何かを察したのかクスリと笑い声零して軽く頭を下げ)
1/27 23:29

★萩野 硝子
(暫くそのまま足を止め季節はずれな光景に魅入っていたが、ふいに行き当たった不吉な考えに顔色を変え階段を早足に駆け降り相手の背の数メートル手前にまで来て声をかけようとし突然の叫び声に呆気をとられ。言葉の内容から自身の予想は杞憂だったのだろうとすっかり毒気を抜かれ半ば疲れたような口調で)……おい、大丈夫か。
1/27 23:22

★木崎 翔
(波の揺れる音で誰かがやって来たことには気付かず、ただただバシャバシャと手を水に打ち付けて音を立てて遊び。暫くして満足したのか冷たくなった手を払ってゆっくりと立ち上がりぼんやり広い海を眺め)……待ってろよー、夏ー!!(口元に掌添えて大きな声で宣言するよう叫び声を上げ)
1/27 23:10

★萩野 硝子
(黒のタートルネックに紺色のタイトジーンズ、ラセットブラウンのジャケット。右手に膨れたビニール袋をぶら下げレシートを眺めながら海岸沿いを歩き、浅く息を吐いてそれを袋の中にねじ込んで。手袋ごしでも冷たい夜気に悴む手のひらに息を吹きかけ、ふと海を見やり波打ち際の人影に気づくと眉間に深く皺を寄せ)>入室
1/27 23:04

★木崎 翔
(ロンTの上に黒のトレーナーを着て自宅からジョギングがてら走ってやって来れば白い砂浜に波の打ち付ける心地良い音が耳に届き、緩く笑み浮かべながら海岸の方に足を進め)……うわ…泳ぎてぇ!(走ってやって来た為程よい暑さから目を輝かせてポツリと呟き声漏らし、波打ち際に膝を折ってしゃがみ込み冷たい水に手をつけ)>入室
1/27 22:34


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