海岸

▼過去ログ246
2008/2/3 17:40

★三鷹誠
(水際を歩き、準備を整えてぽっかりと空いた時間に散歩に出てきたは良いものの、行く当てなく来てしまった海辺を見渡し)教会に挨拶に行って…マーちゃん達の豚汁食べられるかな。(今日の予定を考えながら、ひとつひとつを口に出して確認し、学院の方面へ砂浜をゆっくり歩き始め)
2/3 17:40

★三鷹誠
(黒い職衣の上から、肩口を銀の鎖が下がる留め具で留めた同色の長衣を羽織り、手ぶらのまま海岸へと降りて。真っ白な息を吐き出し、遠く雲の間から洩れる柔らかな西日に波打ち際で足を止め、目を細めて微笑んで)ああ、なんて綺麗。見納めだね>入室
2/3 16:13

★萩野 硝子
ん?何か、木崎は町や市の清掃活動に参加する口か?(存外環境を気にしているらしい発言に感心したのか片眉をひょいと上げ。だがそれも悲しげな相手の顔を見ると消え失せ再度彼の後頭部を優しく叩いて)そんな意味も無く生徒に酷くしないぞ。木崎は良い奴だろう。(気にするなと言わんばかりに相手を横目に見ながらフォローし。相手の歩調に合わせのんびりと途中まで帰路を共にして)>退室
1/28 2:14

★木崎 翔
そうそう、溜めると後が辛いですから。ゴミを見つけた時は本当に悲しいですね…環境によろしくない!(実感篭ったようぽそりと呟けばゆっくりと立ち上がり、穏やかな海を呆然と眺め悲しそうに視線落とし)では、途中までお供します。今日は変な出会いでしたけど、また見掛けたら宜しくお願いしますよ?…阿呆な奴だと思われてそうなんで(相手の小さな呟きは聞き取れずゆっくりとした歩幅で歩き出すとこれまでの数々の行動に申し訳なさの入り交じった表情で付けたし、その場を後にする)>退室
1/28 2:00

★萩野 硝子
気分転換か。確かに波打ち際は色々あるよな。ごみに始まりいかにも思い出のこもっていそうな物まで。(海に抱えきれる筈も無いのに、とぼやきとも哀れみともつかぬ調子で言い放ち。相手の心配するような言いぶりに柔らかく口端を上げ頭を撫で叩き)あぁ、自分もご一緒させて貰おうか。……働け馬鹿兄。(ぼそりと付け加えるように冬ざれの波の音にかき消されてしまいそうな程度の小さな声でこの場にはいない人物に毒づき。それを言い終えどこか晴れやかな面立ちで相手の方へ向き直って)
1/28 1:50

★木崎 翔
あるならいつかは吐いた方が良いですよ?気分転換にでも。いえ、見つけたのはただの偶然ですよ。砂浜って色んな物が打ち上げられてて楽しくもあれば悲しい時もありますから(しゃがみ込んだまま相手を見上げ忠告のように言葉つむぐとなにやら複雑な表情を浮かべながら波打ち際から一歩、二歩と後ろ向きに後退り)勿論。そんなヘマはしませんって。それより、俺そろそろ帰りますけど先生どうします?(胸を軽く叩いてきっぱり言い放ち、不意に迫りくる睡魔にはあくびを噛み殺して目をしばたかせ)
1/28 1:32


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