海岸
▼過去ログ250
2008/2/23 23:29
★本城正義
(白地に黒いラインが二本入ったジャージ姿でロードワークの途中か一定の速度を保ったまま駆けて来ると、砂浜への階段を降り。砂を蹴る心地良い感触に口端微かに緩め、浪打際へと視線を移せば見覚えある背中にゆっくりとスピードを落として近づき)――…あれは…木崎か?>入室
2/23 23:29
★木崎 翔
(白いタートルネックの上に黒のフード付きパーカー羽織り、ジーンズ穿いて海岸までやって来ると時折目を細めて海岸見つめ、砂浜まで足を向け)…早く暖かくなんねぇかね(波の音に耳を澄ませながら波と共に運ばれて来る潮風に肩を震わせ、ジーンズのポケットに手を入れ波打ち際で足を止め)>入室
2/23 23:09
★紫藤 要
うん。誰かが落としたのなら返してあげなきゃ。(ぬいぐるみの水分を取れるだけ取り無謀と言われれば苦笑しながらごめんなさいと謝り頭をシャツで拭かれれば驚き更にパーカーを渡されて困りながらも小さく笑みを浮かべ)え、……ありがとうお兄ちゃん。(お礼を言った後にごめんなさいと謝り相手の見た方を見れば自分の通う学校があり相手も通っているのではと思いならばまた会えるかと安心するがあげると言われギョッとし)そ、それは駄目だよ!ちゃんと返す……って、もう行っちゃった。(既に見えなくなった相手に小さく頭を下げてコートを脱ぎぬいぐるみを包んで貸してもらったパーカーを着れば暖かさに微笑み浮かべコートで包んだぬいぐるみ抱き締めて自分も立ち去り)>退室
2/19 2:48
★桐谷朱鷺
見つけた、か…。どっかから流れて来たんかなぁ?…って、でも無謀だぞ?(海にあったというぬいぐるみに一瞬思いを馳せそうになるも風邪をひいているはずの相手の行動を思い起こせば眉を下げ、相手が座ると髪についた雫が見え手にしていたTシャツを頭に乗せクシャリと拭いてやり)俺はいいよ。ホントに足だけだし、寮に帰るとこだし(一度学院のある高台を仰ぎ見て相手の笑みに合わせて頬を緩めれば今度は厚手の黒いパーカーを取り出し、相手の膝の上に置いて)んじゃ、せめてコレ。コートびしょ濡れだろ?俺のだからデカいだろうけど、さすがに(上着だけでもと譲歩したようで半ば強制的に着替えを促せばTシャツを鞄に突っ込んで。続く相手の言葉に不意に時間が気になれば携帯を取り出し時刻を確認し)
あー…俺もそろそろ行かねぇと。あ、服は……、まあいいや。あげる(服の返却について頭がよぎるも早々に切り上げ笑みを向け、じゃあと片手をあげキュ、キュと濡れたスニーカーの音を立てながら帰路につき)>退室
2/19 2:35
★紫藤 要
んーん、俺のじゃないよ。ただ海を見てたら見つけたの。(ストンと砂がつくのも構わずに砂浜に座ってぬいぐるみの水分を絞り取り差し出されたTシャツには首を横に振ってニッコリ笑い)俺より自分拭いた方がいいよ。俺はもう帰るから大丈夫。
2/19 2:13
★桐谷朱鷺
…たぶん?(相手の返答を不思議に思い眉を寄せればやがて相手が海から戻り、びしょ濡れのぬいぐるみを見れば相手と見比べて)えぇと……君の?(尋ねてから思い出したように鞄を開けると中を探るもタオルはなく、代わりに中からTシャツを取り出せば相手に差し出して)とりあえず足拭たほうがいいよ。本気で悪化する。
2/19 2:07
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