海岸
▼過去ログ252
2008/2/24 1:45
★本城正義
はは、そう言う俺も入寮して厳格な祖父から解放されたんだがな。木崎も寮生になったら歓迎会でもやるか(己も開放感を味わっている所為か気持ちは解らなくもないと愉快気に肩を揺らせば、相手の肩の上で掌を数度弾ませ叩いて階段を顎でしゃくり。促す様に歩き出して肩を並べると帰る道程僅かな距離ながら談笑に表情和ませその場を後にし)>退室
2/24 1:45
★木崎 翔
いや、愛じゃねぇよあれは。俺も寮にしたらちょっとは楽になれるかねぇ……そしたら遅刻常習犯になるけど(左右に首を振ってキッパリ否定すると母からの逃げ道なのか寮の事を口にし、己の朝の弱さに苦笑い浮かべ。握られた手には若干驚いて目を瞬かせ相手見据え)神隠し…ね。面白ぇ。ならさらわれそうになったら正義クンを呼びますよ。んじゃあ、俺も帰ります。途中までお供しますよ(予期せぬ例えに面白そうに声を立てて笑い、その場からゆっくりと立ち上がり尻についた砂を払って軽く延びし)
2/24 1:27
★本城正義
フッ…それだけ木崎が大事で仕方ないんだろう。木崎を見てると優しい母親な印象がするけどな…良いじゃないか、愛されてるんだと思えば。(口煩いと口にする相手の母親とのやり取りを思い浮かべると微笑ましくも感じて目許緩め。冗談めかす相手の伸ばされた掌を握って、握手する様に数度上下に揺らし)神隠しみたいだな。それじゃ木崎が消えない様に捕まえておこう。…さて、そろそろ寮に戻るとするよ。木崎はまだ海を見ていくか?(自然と握った掌を離して膝の上に下ろすと、汗が引いて心なしか肌に冷気を感じ。微かに身震いして腕を摩りながら腰を上げ)
2/24 1:17
★木崎 翔
あぁ、最近母さんがウルサイだけだし…毎朝起こして来るんだよなぁ。…いいこと言うな。その通り、仲間なんだからお互い様ですよ。でも、大丈夫なら良かった(相手の肩から直ぐに手を離して己の頭の上に手を置くと、目を細めて何気なく空を見上げて最近のストレスでもある母の小言に首捻り。相手の言葉耳にすると今まで気になっていたのか肩を落として安心し、口元に笑み浮かべ)確かに。俺もよくジョギングしてるからその気持ち分かりますよ。…でも、波の音に吸い込まれるかもしれませんよ?(相手驚かせようと手を伸ばして吸い込まれるフリをして見せ)
2/24 1:02
★本城正義
そうか…?なら良いんだが、同じ学院の仲間なんだし困った時はお互い様だからな。――ああ…そうだな。今は穏やかに過ごしてるからもう大丈夫。有難うな…(切迫した状態ではなさげな様子に安堵したか口端緩く持ち上げて頷き。肩に置かれた手へと視線を流すと、先日の恩に小さく会釈に頭を下げ。平穏な日々に身を置いている今の己は大丈夫と小さく礼を口にし)軽く流す程度だけどな。走ってると無心になれて、風が気持ち良いんだ。浚われるって…はは、海に入るわけじゃないから大丈夫だよ。(頬に受ける風を心地良さそうに双眸細めて遠く波間へと視線を投げ。最後の台詞にくすりと微かな笑息を鼻腔に逃がし)
2/24 0:52
★木崎 翔
いや…手貸される程困ってる訳でもないんですけどね。有難うございます。へぇ、でも溜め込むのはよくありませんよ?リラックスリラックス(くすっと笑い声漏らして相手の様子確認すると気持ちだけは受け取る、と軽く頭下げて御礼の言葉紡ぎ。先日出会った時の雰囲気思い出してかリラックスと隣に座った相手の肩を軽く叩き)成る程。寮から走ってきたんですか?あぁ…でも、意志を持ってないとさらわれそうになりますよ(納得して頷き、しゃがみ込んだ体制から尻を降ろして砂場に腰降ろし、膝を立てて)
2/24 0:37
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