海岸

▼過去ログ253
2008/3/18 22:07

★三鷹誠
(時折吹く海からの風はまだ少し冷たく、黒のハイネックセーターにスラックスの上から着たベージュのロングコートの前を合せ直しながら砂浜へと降り辺りを見回して)ああ、月が見える…(雲間からぼんやりと見え隠れする月を見上げて、すっかり肉の削げ落ちた顔や喉元を風から守るように襟を立てて片手で押さえ、凪の気配の穏やかな波音に目を細め)>入室
3/18 22:07

★遊佐啓人
(ぼうっとしていたものの寒さに肩を震わせればスポーツバッグを手に立ち上がり、もう一度海を見て目を細め)また…来ようかな(スポーツバッグから大きめなジャージの上着を取り出し、カーディガンの上からさらに羽織りながら海岸をあとにして)>退室
3/18 5:51

★遊佐啓人
(学校指定のスラックスにシャツ、灰色のカーディガンを羽織り、肩には大きめなスポーツバッグをかけて。黒縁の眼鏡をかけ直しながら砂浜までこればスポーツバッグを下ろし、自分も下ろしたバッグの隣に座り込み)1ヶ月ぶりか…(ぽつりと呟き、波を立てる海をぼうっと眺め)>入室
3/17 23:32

★高橋斗真
(ポケットで震えた携帯にハッとして取り出すも、名前を確認すると小さく溜息をついて電話に出て)ほーい。…うん、終わった。どうなった?…うん………え……解った。間に合うようにそっち行くよ。うん、ウチ帰る。…まだわかんねぇな。明日テスト終わったら部活あるから、コーチに聞いてみるよ。…じーちゃん大丈夫そう?……そっか…ん、了解。じゃあね(通話を終えると携帯を見つめ、送信記録から最後に送ったメールを呼び出すとじっと眺め、自分が打った文字を読み返すと目を閉じて大きく息を吸って、ゆっくり息を吐き出すともう一度画面を眺め、送信記録を閉じれば出て来た桜井の写真の待ち受けに顔を歪め唇を噛んで。パタンと携帯を閉じるとブレザーの胸のポケットに入れて立ち上がり、尻の砂を払って商店街の方へと歩いていき)>退室
3/17 17:32

★高橋斗真
(シャツのボタンをふたつ開けネクタイをぶら下げ、ブレザーのボタンも全開にした制服姿、スラックスのポケットに片手を入れ片手で携帯を弄りながら歩いて来ればふと海の方へと視線をやり。暫くその場でぼーっと打ち寄せる波を見ていたが、やがて砂浜に下りて波打ち際へと歩いていき。手にした携帯に目を落とし顔を歪めると、パタンと閉じてブレザーの胸ポケットへと入れて、波打ち際から少し離れた所に腰を下ろすと膝を立てて座りその膝の上に両腕を置いて、その上に顎を乗せると黙って海を見つめ)>入室
3/17 16:31

★木崎 翔
へぇ…正義クンのお祖父さんは厳格な方なんですか?なんか意外ですね。
歓迎会嬉しいねぇ!……したらやっぱ寮の事、考えてみましょうかねぇ(意外な返答に想像出来ないのか首を捻って呟き。歓迎会との言葉聞けば表情緩めて嬉しそうな笑み浮かべ、寮生活を視野に入れて相手と共に途中までの帰路を辿り)>退室
2/24 1:53


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