海岸
▼過去ログ26
2007/4/8 15:28
★三鷹誠
よかった、ちゃんと目が覚めて(時折目覚ましの音を聞き逃す自身の言動を顧みて、安堵したのか口元を綻ばせて笑い。服の砂を払い終わると、砂の感触を確かめている相手の手のから静かに落ちる砂を見ながら座りなおして、続く問いに、うん?と笑って)学院付けの非常勤講師、かな。ここを上がって、歩道を渡って少し海岸線沿いの道路を歩くと、教会があるの知ってるかな?あそこの、管理をさせてもらってるんだよね。(お掃除担当の三鷹です、と付け加えて楽しそうに笑い)ここであったのも何かの縁だよね、どうぞよろしく>唐沢
4/8 15:28
★唐沢 遥
…怪しいっつーか、…まぁ、起きなかったら警察呼んでっかも。(初対面の相手に怪しいとははっきり言えず、曖昧に誤魔化す言葉を口にし、耳の付け根の裏を指先で掻き)
…ぁ、柔らけぇしちょうどいいかも。(相手の左腕から僅かに落ちていく砂に無意識のうちに意識が向かい。砂浜に片手を置いて砂を掴み、靴では感じなかった砂の感触に気付き)
…オニーサン何してる人?(砂を掴んだ手を軽く上げ、筒状に作った手の隙間から砂を砂浜へと流し。海岸で寝ている人物を見かけるのは珍しく相手の顔を見て問い)
4/8 15:17
★三鷹誠
(相手がしゃがみこんだことで、随分近くなった距離感に相手が学生であるらしいことがわかり、身体を休めるにはどうにも最適らしい場所に、安寧のため息をひとつつきながら笑い)そうだよね、動かなかったら怪しい(相手に大丈夫かと確認されて、はじめて砂を多少気にしたのか、枕代わりにしていた左手で砂を軽く払う仕草をして)砂が温かくて、気持ち良いんだよね。(今に至ってようやく上体を起こし、ぱたぱたと服の砂を払いながら、お散歩かな、と相手の格好を見て笑い)今日は天気がいいから>唐沢
4/8 14:58
★唐沢 遥
(目を閉じたまま動かない相手に何かあったのかと視線を落としたまま様子を窺い。開かれた瞳と目が合うと体勢から距離が遠く感じて視線はそのままにその場にしゃがみ込んで)
…倒れてンのかと思った。目に砂入らねぇ?(相手が寝ていたことを知り、改めて考えれば先程の相手が気持ちよさげに感じて。わずかに感じる程度に触れる風にあまり砂は舞い上がらないものの、寝ていて大丈夫なのか確認し)
4/8 14:44
★三鷹誠
(波の音と時折聞こえるカモメの声に聞き入ったまま寝ていたため、近づく足音が水音に混じって全く聞こえていなかったのか、起きる気配がなく。目を閉じながらも、まぶしいと感じていた日の光が何かに遮られたことに、多少意識が戻ったところで、間近な相手に声を掛けられると、うん?と半分寝ぼけた返事を返した後、何度か目を瞬いて目を覚まし)あはは、おはよう。(上から覗き込まれる形で目があった相手が声の主であることに容易に察しがつき、面白い体勢での初対面に思わず笑ってしまい)すっかり寝てて気がつかなかった>唐沢
4/8 14:35
★唐沢 遥
(日中最も気温が高くなる時刻、出掛け際に着ていたジャケットを脱ぎ。それを片腕に掛け、ぴったりサイズの長袖のロングTシャツに細身のジーンズという格好で。片手には数冊の本が入った茶色の紙袋を持ち、波打ち際をゆっくりと歩き)
………?(前方に砂の上に横になる人を見付け。砂を舞い上げないようゆっくりと歩いて近づいていき。傍で足を止めて上から覗き込み)
オニーサン、大丈夫?>入室
4/8 14:19
[27][25]
[掲示板に戻る]