海岸
▼過去ログ271
2008/4/28 2:15
★渡辺夏比古
それは悪かった。…なんだかいつもに増して天邪鬼だな。(ハハ、と微笑ましげに笑い零しながら撫でていた手を急に速くし僅かに濡れた髪をわしゃわしゃと掻き回したのち漸く腕を下ろし。尋ねられれば腕を組み考え込むような仕種を見せ)どうだろう、俺は面白いと思ったけど。取り敢えずやってみないか?(相手の横顔を眺めながら首を傾げ、両手で砂山を一掻きして砂を削ぎ)…、鋼夜の番だぞ。
4/28 2:15
★弩 鋼夜
(頭を撫でられれば、些か不服そうに口端を下げるも、相手の言い分を納得するのが嫌なのか非力な抵抗とばかりに顔を逸らし呟き)捨てない。口が寂しいから家までは。(良いと紡がれればコクリと頷き、相手の説明を聞くと興味深そうに眠そうな半眼の目を向け、覚えのない遊びに首を傾けつつ相手の横へと腰を下ろし、面白いのか分からぬ遊びに横目で相手を捉えつつ尋ね)ない。海自体、そんなに来た事ないし。…面白い?
4/28 2:05
★渡辺夏比古
(腑に落ちない部分を残しつつも珍しく自分から擦り寄る相手にきょとり、と一瞬不思議げな顔付きになったのち額の手を頭へと移動させ撫でながら)良いじゃないか、どうせ捨てるつもりだったんだろ?…そうですか、なら良い。(口調につられるよう時折敬語を乱しつつ己の額から手を下ろし、相手の視線が砂山に向いている事に気付けばフフと小さく息を漏らし説明始め)昔にやりませんでした?…砂を削って行って棒を倒したら負け、っていうゲーム。
4/28 1:56
★弩 鋼夜
(引っこ抜かれたアイス棒を取り返すこともせずただ目で追い、宛がわれた手に一瞬身を引きそうになるも半分無気力のためそのままの状態を維持し、いつもの癖で僅かに相手の手に摺りより)…俺に拒否権ないな。別に熱はない、ただ眠いだけ。(淡々と口にしながらも砂山に刺されたアイス棒を不思議そうな瞳で見つめ)
4/28 1:46
★渡辺夏比古
(どこか平素とは違う様相の相手に怪訝そうに眉を寄せ、両手をはたき付いた砂を落とし清めれば近付いて来た顔からアイスの棒を引っこ抜きながら空いた手を相手の額に宛がい)これ、下さい。…どこか体調でも悪いんですか?熱はないようですが…。(アイスの棒を砂山のてっぺんに突き刺すと、その手を己の額に持って行き相手と比べるようにし)
4/28 1:39
★弩 鋼夜
(振り向いた人物が見慣れた人物だと気付いても眠気のせいかあまり表情が変わらず珍しいほどの無表情に近いものの頭を下げられれば頭の重さに任せた会釈をし)今晩は。…?(手招きされればそれにゆっくりと視線を合わせ同じようにゆっくりと腰を屈め相手へと顔を寄せ)
4/28 1:32
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