海岸

▼過去ログ275
2008/4/29 6:06

★鹿嶋 薙里
うおっ、そりゃァオレとしたことが気ィ抜けてた、忠告ありがとさん〜。(肩を払う相手の動作に気を害するでもなく緩んだ面のままで寧ろ礼込めた返事をし、視線海に流しては崩した姿勢のまま足を組みなおして。今に至るまでの一連の動作や口調から相手の性格察して、差し出していた手を潔く引いては場違いにも口角上げた微笑み浮かべ、引いた方の手をわざとらしく尖らせた口元に当てつ相手へ視線投げ)まァ、手ひどいわァ。流石に、初対面って確信ある人間にガッコ聞くほど不審者じゃァないっての。 是非お手柔らかに頼むぜー、んーと…、なんて呼びゃあ良いのよ。…りょおちゃん?
4/29 6:06

★浦島 伶
何時何処で誰に会うとも分からないでしょうに。気を抜いてると女の子に嫌がられるよ?(肩を軽く叩かれると片方の眉を上げてその部分をちらりと見遣ってからやれやれとばかり溜め息混じりに肩を払って横目でさり気なく様子を見、再び頬杖を突いた体勢に戻ると口内で名前を繰り返し)ふふ…当たって良かったじゃない。下手すりゃとんだ口説き文句だよ?…鹿嶋ね、本当に奇遇って言うか凄い偶然って言うか…まあ、改めて学校で会ったら宜しく。握手はしないけどね?(差し出された手には頬杖をついていた手を膝上で組みつつ気取った仕草で肩を竦めてやんわりと断って)
4/29 5:51

★鹿嶋 薙里
やァ〜、夜中だし適当な服で来ちゃったんだけど。失敗失敗。(思わず朝帰りに同意されてしまい軽く噴き出すが、やるねェと口走りながら腕を伸ばし相手の肩を軽く一つ叩いて。続く自己紹介耳にしては親近感から姿勢崩しへらりと柔和に笑いかけ)あ、やっぱそう?間違ってたらハズかったァ。…オレは三年かじまなぎり、なァんと学年まで一緒!今春転校してきたンで、あんま見覚えなくて当然かな。同校生とこんなとこで会うなんて奇遇だわァ。(がっこではどォぞ宜しく、と続けて伸ばしていた方の手を握手の形で相手の眼前へと差し出し)
4/29 5:34

★浦島 伶
その格好だと丸分かり。…まあ、そんなとこかな。流石に長居し過ぎちゃったけどね。(軽い語調に微かに眦を緩ませて気取った仕草で胸前で組んでいた腕を解いて片手をひらりと振って見せては爪先を弄るように指を擦り合わせ、再び視線を海面に流してから満足した様に相手へと僅かに向き直って口調が変わった事を気にするでもなく受け流しつつその場にしゃがみ込み、立てた膝に頬杖を突いて相手を眺めて次がれた言葉に双眸をすっと細めて)って事は君も?廊下で擦れ違ったりとかしてるかも知れないねぇ。…僕は三年のうらしまりょう。
4/29 5:19

★鹿嶋 薙里
おー、仰る通りで。…その口振りとこの時間帯からいくと、朝帰り〜みたいな?(女性の家に寄った帰りの様な相手の発言には、薄らと悪戯に笑みつつ軽い語調で返答を。会話してみれば予想外に近しい年齢だと想定し相手を見やる瞳を更に深いものへ、同時に取り繕っていた敬語もどきを崩して。今までは相手の細かな顔の造りまでは見えなかったものの、丁度雲間から差し込む月明かりの一筋からその表情と顔を伺い見。心当たりに僅か眉間に皺生みつつ思案顔で片手の人差し指立て)寮…、あっれ、もしかしてお兄さん青藍高校の生徒だったり?…なァんか見覚えが。
4/29 5:03

★浦島 伶
(手の砂を払って擡げる一連の動作を眺めては双眸を細めたまま口許に人当たりの良さそうな笑みを狙って作り、手にしていた携帯電話をジーンズのポケットに押し込んでは軽く肩を竦め)今晩は、…ふぅん、夜風にねぇ?大方眠れなかった、とかそんなとこ?(警戒を緩めて数歩距離を縮めると視線を受けて口許に笑みを保ったまま何気なく海へと目を向けて、胸前で緩く腕を組んで相手の言葉にちらりと視線を向け)近くに知り合いの女の子が住んでてね。僕は寮住まいだからこの近くって訳じゃない。
4/29 4:48


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