海岸

▼過去ログ279
2008/4/29 9:06

★浦島 伶
(眼鏡から手を離すと澄ました元の表情に戻って砂浜に腰を下ろしていた体勢からゆっくりと立ち上がり腰に手を当てて軽く背筋を伸ばしつつ相手が返して来た笑みには一瞬双眸を瞠目させて、思わず片手を額に添わして頭を抱える様にしては長く息を吐き出し)へえ?それは楽しみだね。……別にしてないよ、帰りに行き倒れてたら目覚めが悪いってだけ。あぁもう、お休み。(片手を軽く擡げて反応を返しては歩き出した後ろ姿に一応とばかりに言葉を掛けて)>鹿嶋
4/29 9:06

★鹿嶋 薙里
ナイス自ツッコミ! ってか、うっお…、それなんてマザコンだよ!まさか詩音クン、キミ…。…寂しい夜は何時でも薙里ママがお歌を唄ってやるからな?お呼びよォ?(相手の言葉が冗談だと分かればわざとらしく同じジョークを切り替えし、眉を垂れ同情の瞳で見つめてみては直後に小さく吹き出し)なァんてな? んじゃおやすみィ。がっこで会ったらよろしくな、詩音クン。(にこと微笑めば再度歩みを始め、二度三度後ろ手で別れの挨拶した後ゆったり海辺から姿を消して)>如月/退室
4/29 9:01

★如月 詩音
いや、ありがとーございます(たかだか安眠しただけにも関わらず大袈裟にする相手につられたか、つい後ろ髪を掻きながら改まって頭を下げたところで、ハッと我に返り。なんでだよ、と自虐めいた笑みに乗せてツッコミ。悪戯な挑発がことごとく受け流されてしまえば次は揶揄めいた笑みを向けて)…そーなんだ、ママの子守歌がないと寝れねぇとか?…なんつって、ちゃんと寝方がいーよ。すげー顔してるもん。また会えたらよろしく(先程の勢いすっかり衰えたか瞼の落ちる覇気の無い顔を見ると思わず小さく吹き出してクスクスと笑い声零しながら帰る素振りの彼の身を案じて)>鹿嶋
4/29 8:52

★鹿嶋 薙里
(立ち上がる寸前に眼鏡の合間から一瞬垣間見た相手の複雑さ帯びた表情といえばまるで茶化すべきものではなく、内心では彼が本来持っているのだろう柔らかな表情や暖かな部分を垣間見られたことへの喜び感じ。手ひどい発言の数々にはこの数時間で慣れてしまった為特に動じるでもなく、逆ににィと口角を僅かに上げて)これからはムービーじゃなくて生で幾らでも見せてやンよォ、ってか…なんだかんだ言っても心配してくれてンのな?へへ、さーんきゅ。お言葉通りしっかり帰りまァす〜。(告げると同時に、ひらと緩く片手振っては砂浜を背に緩慢な足取りで歩み始め)>浦島
4/29 8:46

★浦島 伶
ああ、それはうっかり付いて行っちゃいそうかな…僕は洒落にならないけどね。(童話になぞらえた返答にはくつりと喉奥を震わせて笑みを漏らしては悩むように片手を口許に添わし自らの名字に薄く苦笑い、揶揄と共に差し出された手には一瞬双眸を見開いてから不服気に双眸を細めて冗談めかして不貞腐れた様に顔を背けて見せてから相手の手を軽く退けて)可愛くない冗談だねぇ。…まぁ水死体は流石にね。ええ?なに、実はヅラでしたとか面白い告白ならやめてよ?(問い掛けつつゆっくりと立ち上がってジーンズの後ろを軽く払い砂を落とし)>如月
4/29 8:45

★浦島 伶
そう?大切そうに…見てたかな。まあ…ちょっとした恩のある人からだから、ね。フフン…僕に文句だなんて十年早いよ?ナギちゃん。(告がれた言葉に照れ臭さを過ぎらせて僅かに眉を寄せながら視線を一瞬揺らすも表情を隠すように眼鏡の位置を弄りさり気なく誤魔化すようにして、次ぐ反応にはこれ見よがしに鼻を鳴らして口端を引き上げて笑みを浮かべ)あれ、もう終わり?ムービーで撮っとけば良かったなぁ。…流石にこの時間だもんね。ちゃんと帰り着くまで起きてなよ?道端で行き倒れなんて見たくない。>鹿嶋
4/29 8:31


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