海岸
▼過去ログ280
2008/4/29 11:20
★如月 詩音
んー…とじゃアレだ、先輩もペットとか撫でたくなったら言って。犬ほど柔順じゃないけどギブアンドテイクってことで。…またまたァ、思っきし照れてるじゃないっすか。そーゆうトコ新鮮かも(相手の狼狽を見透かしたように上体を倒して相手の顔を覗き込みながら、かわいーと更に追い討ちをかけるように意地の悪い笑みを向けるが、リクエストを聞くと目を丸め)珈琲豆?これまた随分と色気ねー…ってゆーか俺、コーヒーとか飲まないんだけど。どーしよう(うーんと顎に指先添えて珈琲好きそうな人物の心当たりを思案する最中、再び髪に挿し入れられた指先から逃れる術はなく)うおい、こんな髪じゃナンパもできねっつの。あー…先輩寮だっけ?んじゃ学校行く用あるし俺が送ってく(先に歩き出した相手を小走りに追って並ぶと、軽く相手の腰を引き寄せる仕草をしてからパッと片手を離して先程の応酬。ともに帰路へとつき)>退室
4/29 11:20
★浦島 伶
大して変わんないよ。そっち系から離れられないのか、僕のイメージは。(懲りずに告がれた言葉には既に手を出す気力も削がれて緩やかな所作で左右に首を振れば独りごちる様な語調で嘆きを漏らし、頭を撫でた後の反応には微かに口許を笑ませて双眸細め)そんなとこかな。…じゃあ気が向いた時にでも撫でられにおいでよ、偶にならしてあげるからさ。…て…照れてないよ。僕が照れる訳ないじゃない?(視線に気付いて些か口惜しげにしながらも図星をつかれた照れ臭さにじわりと目尻を赤くして小さく呻き、続いて嗜好を問われると顔を手で覆い隠したまましっかりとリクエストの品を口にして)いいよ、今日は誕生祝いの言葉だけで満足しといてあげましょう。…珈琲豆が欲しい。産地とか諸々は任せるから。……だね、途中まで送ろうか?(漸く落ち着いたのか続く言葉には笑みを漏らして再び腕を伸ばせば直されたばかりの頭を撫で乱し、ゆったりとした足取りで海岸から戻ろうと歩みを進め)>退室
4/29 10:45
★如月 詩音
エート…すみません、女王様でした。(飛んできたデコピンを見事に食らって額を両手で押さえながら、それでも懲りずにさして変わらぬ形容に減らず口を叩くと、次いで頭降ってってきた掌にくすぐったに首を竦めて)なるほど、コレが先輩流の飴と鞭?まぁ今更いい子いい子とかねーだろとか思ってたけどさ、たまに悪くないかも、とか言ってみたり。…あ、先輩もしかしなくて照れてる?(ぬくもり残したままの乱れた髪を適当に整えながら視線をあげた先、誕生祝いを聞いた途端反応の鈍る相手をお、とか面白そうに観察しているとしおらしい仕草で礼を告げる不器用さに双眸を細め)ゴメンネ、今日は持ち合わせがないけど今度何かプレゼントするわ。色々お詫びも兼ねてっつーことで先輩何が好き?(スウェットのポケットひっくり返して肩を竦めると相手の嗜好リサーチしようかと)あ、女と金以外で頼んます。…さあて俺らもそろそろ帰んねぇ?
4/29 10:09
★浦島 伶
そう、太郎なだけにだよ。(ピクリと眉根を寄せて態とらしく笑みを口端を貼り付けながら何気なく近くに寄って腕を伸ばして相手の額を軽く指で弾き、次ぐ言葉には息を吐き出し)当たり前でしょ、僕の何処がお姫様な訳。…宜しい。ちゃんと謝れる子にはご褒美かな。(反省の面持ちで俯きながら紡がれた謝罪には浅く溜め息を漏らすと同時に微かに眦を和ませると先程額を弾いた手で頭をくしゃりと撫で遣り)はは、いいノリツッコミ入れてる癖に。…え?あ…うん、……女の子以外に誕生日祝われたのなんて何年振りかな。ありがと、詩音君。(向けられた表情と言葉に一瞬思考が停止してきょとりと双眸を瞬かせてから漸く理解した様にぎこちなく受け答えると片手を口許に当てて表情隠し。鹿嶋が残して言った発言と袖を引く相手には思わず吹き出して)
4/29 9:45
★如月 詩音
ねぇ、何あいつ。今俺のことマザコンって言ったの?(とか傍らの浦島氏の袖を引きながら我が耳を疑うが、明らかにこちらに向けられている眼差しが哀れみに近いものだと気付くとヒクヒクと口の端引きつらせ)…るせッ、いるかてめぇの子守歌なんて!とっとと帰れ……って、うあ、逆に挑発に乗ってんのは俺の方か(声を荒げて相手の後ろを追いかける勢いで数歩踏み出すが、ふと今の己自身を顧みては片手で額を覆って情けない声を出し。小さくなっていく背にヒラヒラ手振って)…えーと、薙里ママン!次会ったら覚悟して?おやすみ。>鹿嶋
4/29 9:33
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