海岸

▼過去ログ281
2008/5/1 21:30

★桐谷朱鷺
(立てた膝の上に片手で頬杖をつき、寄せては返す波打ち際をぼんやりと眺めていれば波音の間に人の声が聞こえ、引き戻されるような感覚に一瞬目を瞬かせてから振り返り)あ、ども。散歩、です、か?(口許に笑みを浮かべ訊いてはみるものの海岸で過ごすには薄い相手の服装を見れば曖昧な語尾になり、見上げて)
5/1 21:30

★上條舜
(少ない荷物が入ったバックを肩から下げ、音楽を聴きながらマウンテンバイクに乗り学園へと向かおうとしていたが、寄り道がてらに周りを散策していると海岸が見え暗い中に人が居るのにマウンテンバイクから降りて海岸に足を進め)……こんばんは?(薄手のダメージが施されプリントデザインされた黒いロンTに細めのジーンズの恰好が寒いのか身を縮めながら後ろ姿に話し掛け)>入室
5/1 21:20

★桐谷朱鷺
(長袖Tシャツに黒いシャツを羽織り、ジーンズを履いた姿。ポケットに両手親指を引っ掛けゆっくりと砂を踏みながら歩いてくれば暗い海のほうを向いて立ち止まり、無言で海を眺めて。暫時してまだ冷たい海風に僅かに身を縮めると、片手を上げ手首に付いている年忌物のシルバーブレスレットを見つめ、それを片手で弄りながら砂に腰を下ろして)>入室
5/1 20:57

★捺川桔一
(不意にポケットの中で携帯が鳴り取り出してみると着信相手は先程思い出していた人物で、鳴り響く着信音を聞きながら出れずにいるとしばしの後静かになって。何本目かの短くなった煙草を砂地に押し付けて消すと小さくまた溜息が漏れ)…帰るか。(いつの間にか増えていた吸い殻を取り出した携帯灰皿に突っ込み立ち上がると、ズボンについた砂を叩き落としてゆっくりとした足取りで元来た道を帰って行き)>退室
4/30 2:47

★捺川桔一
もう直ぐか…(しばし寄せては返す波を眺めながら響く音に耳を傾け、不意に思い出したようにぽつりと呟くと視線を空へと向け)元気にしてっかな‥(瞬く星に懐かしい人の顔が浮かんできて自然と頬が緩み、ジーンズのポケットから煙草を引っ張り出して口に咥えると、左手で風を遮りながら慣れた様子で火を点けて紫煙を漂わせ)
4/30 1:22

★捺川桔一
(白地にロゴの入ったシンプルなロンTに緩めのジーンズを合わせたラフな恰好で、ふらふらとどこか覚束ない足取りで砂浜に入り。少し歩いたところで波打ち際に腰を下ろして胡座をかくと、膝に頬杖をついて真っ暗な海を静かに見つめ)>入室
4/30 0:43


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