海岸

▼過去ログ283
2008/5/1 23:22

★葉月 奏
はー…はー…も、死にそ…(小さな体ですばしっこい愛犬に漸く追いついた頃には息も絶え絶えにがくりと項垂れ両膝に手を付いて息を整え)
――あ〜…朱鷺君かぁ。ももが走ってくはずやわ、こんばんはさん(嬉しげに飛びつく相手を見れば理由も納得と眉をハの字に垂れさせて苦笑零し、片手を外して顔の横に掲げ)>桐谷
5/1 23:22

★上條舜
まぁ…俺人見知り激しいから、同級生のほうがね(口元に笑みを浮かべて冗談を言いながらも海を眺め)お、なら俺も昼寝しにいこ。図書室なら暖かいし静かだしな。でも奥の本棚で爆睡し過ぎて鍵かけられたら最悪だな(あくまでも想像で話しながら笑うと肩が疲れたのか肩からバックを離して脇に置き)…おぅ、猛アピールされて俺困っちまう(相手につられて可笑しくなり、ケラケラと笑い出して軽口を言い)>朱鷺

ん?(どこからか声が聞こえ周りを見渡すと後ろから仔犬が走ってくるのを見て驚くと同時にヘラッと笑みを浮かべ)うわっ、このワンコ小さ…めちゃくちゃ可愛いんだけど(近寄ってきた仔犬に手を伸ばそうとし、リードがついている事に首を傾げ、人の気配に気付くと顔を上げて目の前の相手に遠慮がちに尋ね)……あ、もしかしてこのワンコお前の?>葉月
5/1 23:14

★桐谷朱鷺
ん?…もも?(海岸に聞き覚えのある声が響き渡り、同時に犬が砂を蹴る音と呼吸の音が聞こえて振り返れば暗闇の中を1匹の犬が駆けてきて。身構えるより早く犬に飛びつかれ、バランスを崩して砂に倒れ)うお…っ、もも?何やってんだお前!久しぶりだなぁ!(顔を舐めてくる犬の舌から逃れるように楽しげに顔を逸らせば後から来るであろう飼い主の姿を目で探して)>葉月
5/1 23:06

★桐谷朱鷺
はは、そうか?まあ、確かに楽ではあるかもな(日頃あまり意識していないまでも同い年という気楽さを思い頷き、砂に後ろ手ついて)ああ、好きだよ。つか図書委員なんだ。でもここの図書室は昼寝スポットでもあるからさ、本読まずに寝てる奴も多いかな(小さく肩を揺らして笑えば返される相手の冗談にクハと吹き出して)ははっ、俺若干フラれ気味?
5/1 22:55

★葉月 奏
ん〜…昨日よりはちょっと寒い感じかなぁ…?(白地によくあるプリントの入ったフード付きトレーナーに濃いブルーのジーンズで、茶色い毛並みの豆柴の仔犬と共に海岸に沿う坂道を学院から降りて来て。赤いリードに繋がれた仔犬が少し先を歩く姿眺めながら、のんびりと春の夜風を感じていると急に砂浜の方を向いて鼻先ヒクヒクとさせる仔犬に首かしげ)>入室

どないした……?っちょ、どうしたんや!(何かを確信したように駆け出した子犬に引っ張られ、思わずリードが手から離れると焦った様子で追いかけて砂浜に下り。その先にいた人影に向かって一目散に走って行く愛犬を必死で追いかけ)
こらーどこ行くんや、もも〜ッ!>ALL
5/1 22:49

★上條舜
そう。そりゃあ失礼……ん、やっぱタメはしっくりくる。(相手に降ろされた手をシガレットケースへと持ってきて煙草をしまうと、吸っていた煙草を指に挟み)へぇ…じゃあ庭っていうぐらいだから朱鷺は本好きなのか?残念ながら、俺昨日は本見てねぇや(苦笑しながら言うと煙草を口に運び紫煙を吸い込み吐き出す事を数回すると煙草を潰し灰皿へと捨て)あーそうですね(相手に言われた後にわざと完璧に棒読みし堪えるようにクスクス笑い)
5/1 22:46


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