海岸
▼過去ログ285
2008/5/2 0:12
★葉月 奏
朱鷺君は野球少年やったもんなぁ。俺に足腰はいらーん、肺活量あったらええんや(読書家でありながらスポーツもこなす相手らしい言葉にうんうんと頷いて顔を上げると、浪打際に向かう背中に情けなく訴えてみて。遠く海へと視線を馳せる横顔を何とも言えぬ表情で見守り)
あ…そうなんや?そら丁度良かったなぁ。知り合い増えて儲けモン(胡坐掻いた足首掴んで穏やかに微笑み、新しい仲間の存在に笑みを濃くし)>桐谷
5/2 0:12
★上條舜
いいじゃん。ももは可愛さがうりって事で。…癒し系だなお前(ももを膝の上で撫で、尻尾を振り警戒しない様子を見ると嬉しそうにして)あぁ、構わねぇよ。なーんか葉月照れてね?可愛い(相手に返事をしてから様子を見ようと顔を上げると照れている様子に見え、ニヤニヤと笑みを浮かべ)……だって葉月ももより疲れてんじゃん
5/2 0:11
★桐谷朱鷺
ははっ、まあ言われてみりゃ実際そうだな。もしかしたら本気で人見知りかもしんねぇし?(ポケットに親指を引っかけたまま濡れて柔らかくなった砂を靴の爪先でグニグニと押して遊び)おー、寝ろ寝ろ。別に本読まなきゃなんねぇってわけでもねぇしな。俺もたまに本の匂いに浸りつつぼんやりしてるし(軽く笑いながら海から相手へと視線を転じれば海風に煽られる髪を片手で掻き上げ)失敬な。俺は出る気あるぞ。まあ、昼寝に適した場所って夜も気持ち良いから、その名目でいこう。>上條
5/2 0:09
★上條舜
えー…俺の人見知りの半分は簡潔に述べられないもので出来てるから、無理(どこぞのキッチフレーズを軽くマネて言うと一度降ろしたももが膝に乗るのをみてまたヘラッとした笑みを浮かべ)いやいや…おーい朱鷺君眼鏡ねぇから。……つか、こうなったら意地で寝てやる(ももから直ぐに視線を立ち上がった相手へと向けて軽くツッコみ、最後はボソッと呟いて)俺ら授業出る気まったくねぇじゃん>桐谷
5/2 0:00
★葉月 奏
あはは、鬼退治どころか番犬にもならへん人懐っこさやけどね〜(初めての相手でも抱き上げられて機嫌よく尻尾を盛んに振る愛犬の様子に名前負けかと軽く吹き出して)
あぁ、やっぱり朱鷺君の同級生か〜。同じ青藍の子やんな?…えーと、ほな舜君、でええ?――うわ、今まで気ぃつかんやったけど…そう言うたらそうかも(桐谷と同じ学年からして同じ学院だろうと笑み綻ばせ、呼び方に一瞬間を置くと照れ臭いのか頬を指先で掻きながら確認し。鋭い指摘に目を瞬かせると口をイッと横に広げて胡坐掻いたままがっくりと項垂れ)>上條
5/1 23:57
★桐谷朱鷺
ほほう、君のどんなところが人見知りなのか、簡潔に述べてみなさい(砂のついた拳で相手の肩をごく軽く小突き、犬の頭をワシャワシャと撫でれば一度抱き上げてから相手の膝の上に下ろして乗せ)しかしだね、上條くん。こう見えてなかなか俺は敏腕図書委員なのだよ(掛けてもいない眼鏡を上げる身振りで言えば立ち上がり、何とはなしに波打ち際まで歩んでいき)おー、いいぞー。昼寝場所なら校内校外問わずいろいろあるぞ。>上條
はは、まるでスポ魂だな。でも俺も昔やったよ、砂浜ダッシュ。かなり足腰鍛えられるらしくて(上條に興味を示す犬を自分から離して上條の膝に乗せれば波打ち際までいき)なるほど、犬に散歩は必須だしなぁ。…俺達?ああ、ぼんやりしてたら舜が来てさ、知り合ったばっかなんだよ(両手はポケットに引っ掛けて濡れた砂浜を足先で踏んで遊び始め、ふと顔を上げれば暗い海を眺めて一瞬思いを馳せるように目を細め)>葉月
5/1 23:50
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