海岸

▼過去ログ291
2008/5/3 4:09

★如月 詩音
ちょっとって何?…うん、似合うけど…何かいー匂いするし(曖昧な表現に眉を寄せながら問詰めるように相手の瞳を見据えると、最初から肯定のトーンなのが気に食わないが、完璧に着こなされたスーツ姿に認めざるを得ず顎を引いて。不意に地に両手ついて身を乗り出すと鼻孔をくすぐる香りに鼻を鳴らし)
5/3 4:09

★如月 詩音
エ…その寂しがりやってゆーの決定なわけ?(勝手に納得して、己の頭に掌を落として去って行く相手の後ろ姿にちょっと待て、と言いかけるが時既に遅く)ちぇ、またガキ扱いかよー…抱き着くどころか押し倒すっつの(子供に言い聞かせるような口ぶりにムッとした表情で減らず口叩くと、相手の背が見えなくなるまで見送って)>渡辺
5/3 4:01

★浦島 伶
(丁寧に会釈されてしまうと薄ら苦笑いを滲ませるも双眸を細めて直ぐに引き締め、口許に弧を描かせては軽く会釈を返し)今晩は、渡辺さん。それは残念…貴方ならハマり役だと思ったんですけどね。勿論、僕もですけど?(冗談めかした言葉を紡いでは肩を竦めて片手をひらりと揺らし、続く言葉には会釈をしてから姿を見送って)手厳しいなぁ…お休みなさい。>渡辺

(相手の反応に僅かに首を傾げてから告がれた言葉に納得した様に頷いては口端を上向かせて黒縁の眼鏡のブリッジを中指で押し上げ)僕は大人のお姉さんとちょっとね。似合うでしょ?(あっさり言い放っては肩を竦めて眼鏡を弄っていた手を軽く擡げて)>如月
5/3 3:58

★如月 詩音
(不意に背後から かる声に振り向くと、馴染み深い顔を捉えるがその装いににギャップを覚えて首を傾げ)…れ、先輩こそ何スーツとか着てんの?>浦島
5/3 3:48

★渡辺夏比古
泣かないからつまらないぞ、きっと。(相手の拳を意に介する素振りなく可笑しげに双眸を細めるも、己の発言に急に拗ねたような姿見て小さく吹き出しながら相手の頭に手を伸ばし撫で遣ると髪を掻き交ぜ)はいはい、君が寂しがり屋なのはよく分かった。どうしても寂しい夜はまたここに来なさい、縁があれば抱き着かせてあげるから。(子供に言い聞かせるように優しく微笑みつつ紡いだのち欠伸を一つ噛み殺し、ゆっくりと立ち上がり最後にもう一度ぽんと頭を触り)>如月

(立ち上がった振り向き様にからかうような科白が耳に入れば訪問客の姿に目を凝らし、見覚えのある相手だと視認すると丁寧に会釈をし)おや、浦島さんではありませんか。今晩は。…折角お会い出来たのに残念ですが俺はちょうどお暇しようかと思っていたところでして、ロマンスの主役はお譲りさせていただきますよ。(至極残念がるように口端を下げながら相手に近付き、再び頭を下げ)>浦島

それでは、お二人ともゴールデンウイークですが浮かれずにきちんとご帰宅なさって下さいね。…それでは、お休みなさい。(薄い笑みで表情作りながら老婆心からの忠告を口にし、軽い会釈を一つしたのち緩慢ながらも大股にその場を後にし)>ALL/退室
5/3 3:30

★浦島 伶
(白地に青の縦縞のシャツに寒色のネクタイを合わせ黒のスーツ姿でのんびりと海岸まで歩いて来れば最近着けている銀色のピンキーリングを弄り、砂浜に降りて砂の感触を確かめながら視界に映る人影に近付いて行き)…あれ、二人して海岸で語らってるなんてロマンティックじゃないの。(揶揄めいた言葉を口にすると遊び歩いていたのか女物の香水の匂いを潮風に紛れさせ)>入室
5/3 3:03


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