海岸
▼過去ログ292
2008/5/4 23:08
★捺川桔一
(寝転んだまま起き上がる気配を見せない相手に思わず眉を下げつつ頬を緩め、波がかからない位置で横に胡座を座り込んで)いや、俺は特に…つーか、鋼夜さん濡れてんじゃん。寒くねーの?(まだ冷たいであろう海にスボンのまま浸かっている足をちらっと見遣り訝しげな様子で尋ね)
5/4 23:08
★弩 鋼夜
(腕を枕に寝転がっているとフードで遮られているも視界に暗さを感じれば瞳を開け、ゆっくりと頭の下にある腕を上げイヤホンを取りフードを僅かに上げ)おやー…?捺川君じゃないの。何?(眼鏡の奥の双眸を細め相手を確認するも全く持って起きる気配はなく、サンダルからズボンの裾にかけて海に浸かり濡れているのも関らず寝転んだ状態で相手を眺め)
5/4 22:54
★捺川桔一
(上下きっちりとした黒のスーツで中の白いシャツをボタン二つ外し、そこにワインレッドのネクタイを緩めに締めて。ワックスで後ろに流した髪を少し欝陶しさげにくしゃりと乱しながら海岸へと歩いてきて、波打ち際に寝転ぶ影を見付けるとそちらに足を向け)>入室
…んぁ?鋼夜さんじゃん。今晩は、何してんの?(近付いたことにより相手の姿がはっきりと視認出来れば見知った顔で、緩い笑みを零しながら顔を覗き込み)
5/4 22:47
★弩 鋼夜
(イヤホンを両耳に付け全フレームの眼鏡をし、白の七部袖のVネックTに黒のロングパーカーを着重ね半分ほどジッパーを上げ、灰色のタイパンツを穿きシルバーキーリングを首に下げ片手に紙袋を持ち、波打ち際まで歩むと荷物を傍らにそこに座り込み、パーカーのフードを目尻深くまで被ると波に足を放るようにその場に寝転がり)>入室
5/4 22:18
★浦島 伶
…如月?ああ、寝ちゃったみたいだねぇ。(反応のなくなった相手に薄く笑ってその場にしゃがみ込んで腕を取り背中に背負い上げると相手の荷物を腕に掛けよろめきながらも立ち上がり、緩慢な足取りで砂浜を歩き出し)…この借りは高くつくよ、如月クン。(言いながら海岸から高校の方面へと歩みを進め、その場を後にし)>両者退室
5/3 6:03
★浦島 伶
デートだよ、食事してハグしてさよならのね。…それはどうも。ああ、移り香じゃない?(問い詰める様な眼差しに肩を竦めながら微かに口端を上向かせて曖昧な笑みを浮かべ、返された首肯に満足気に双眸を細めてから海辺に似合わない甘い香水の移り香を嗅ぐような動作に僅かに首を傾けて何気なく片手を伸ばし相手の頭をポンと撫で遣り)
5/3 4:33
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