海岸
▼過去ログ302
2008/5/16 22:28
★萩野 硝子
(黒のスーツに細い青のラインが入った白のワイシャツ、納戸色のネクタイを着。若干歩幅も大きく早足で道を行き、視線は海側に向けて固定し。薄暗い中に濃い人影を見付ければ砂浜へ一気に段差を降り、息一つ整え彼の傍に向かい。近寄れば相手が上を見上げている為か煙草の火種がたやすく見て取れ、黒い生地の薄手の手袋を身に着けた指先で相手の唇に挟まれたそれを取り上げ話し掛け)こんばんは。待たせたな。>入室
5/16 22:28
★東条四葉
(ジーンズにシャツ、ベストを羽織りサンダルをペタペタ言わせながら現れコンクリートから砂浜へと踏み入れ。波の届かない場所に砂が付くことも気にせず座り込み、ポケットから煙草を取り出し一服始め)…海、か(潮風に混ざり煙草の煙が流れ、思い耽るように綺麗な海と夜空を視界に入れて)>入室
5/16 22:08
★渡辺夏比古
(波と戯れているも小さくくしゃみをひとつし、身体をぶるりと震わせれば海から上がり。鞄の中よりハンカチ取りだし足を適当に清めたのち衣服を身につけていき)家に帰ったらゆっくり風呂にでも浸かるか。(砂のついたハンカチを片手にしつつ海を背にして帰路につき)>退室
5/11 3:05
★渡辺夏比古
海遊びなんてあいつが小学生の時以来、か…?(ざぶんと波が足に当たり飛沫を飛び散らせる様子を足の裏から砂が攫われていく感覚の擽ったさに肩を竦めつつ見遣り)
5/11 1:51
★渡辺夏比古
(どこかの帰りなのか休日にも関わらずのスーツ姿、雲間から時折覗く月に双眸を微かに細め。暫し海岸線を波打ち際ギリギリに歩いていたが何を思ったか足を止めるなり靴を脱ぎ捨て次いで靴下を中へと畳んでしまい、鞄と共に濡れない位置に放り手早くスーツの裾を膝辺りまで捲り上げ)だいぶ風の冷たさも和らいだな。(上着を畳み鞄の上へと落としつつ呟いたのち、ゆっくりと海に入り)…っ、懐かしい。>入室
5/11 1:25
★木崎 翔
(波の音を聞き入り潮風に鼻孔掠めて鼻頭擦り時折切な気に見つめては上体起こしてゆっくりと立ち上がり、尻についた砂を軽く払ってその場で伸びをし)…さて、行くか(澄んだ空気を吸うと心晴れやかに穏やかな笑みを浮かべ学院へ続く帰路をゆったりとした足取りで引き返し)>退室
5/10 23:56
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