海岸
▼過去ログ306
2008/5/18 0:07
★木崎 翔
そうだな…スリムできりっとした、そう、俺みたいな魚の事ですよ!…お母さんが?へぇ、良い話聞いた。お母さんがそう言うならあるのかもなぁ…竜宮城。(顎筋に手をあてがうと暫し思案するよう首を捻らせ適当な言葉紡いできっぱりと言い放ち、相手の母親の言葉持ち掛けられれば信憑性のある言葉に納得してそれ以上反論出来ず)ちゃんとって…嫌々なら良いですからね?道ずれにするから。あぁ、落ち着く。つか、正義くんって興奮したりとかすることあるんですか?(ふと相手の様子が気になり首だけを相手に向けて見据えれば、ふと気になった事をストレートに聞いて)
5/18 0:07
★本城正義
カッコイイ魚ってどんなのだよ。…竜宮城もサンタも信じる奴の心には存在するんだよ。――子供の頃に母さんが言ってた。信じたその時に心の中にサンタの部屋が出来るんだって。(ククッと喉奥震わせながら愉快気に肩を揺らして頭を肩先に寄せ、含み笑いで問い返す相手におどけた仕草で眉を跳ね上げると、遠く波の向こうに視線を馳せて穏やかな笑み湛え幼少の頃に聞いた母親の言葉を思い出し)はは、その時はちゃんと背負ってでも逃げるさ。…海は不思議だよな。潮騒の音や匂いや景色で人を落ち着かせる作用がある。(拗ねた様に背を向けた相手を盗み見ながら、フッと小さな笑息を鼻腔に逃がし)
5/17 23:54
★木崎 翔
可愛い魚ァ?冗談、カッコイイ魚の間違いでしょう。つか、竜宮城って…あると信じてます?(聞きずてならない言葉に眉を潜めてくっきりと嫌そうな表情浮かべては軽口叩いてきっぱり良い放ち、メルヘンチックな相手の言葉には口角持ち上げてニヤニヤと意地悪い笑み浮かべて)散歩か。あ、正義くんは俺を一人置いて逃げる、と?酷い人だ〜…グレるぞ(相手の言葉揶揄って言葉返せば唇咎めてふてぶてしくも図々しく相手から背を向けて寝転がり)ん、いや。ただなんとなく此処が落ち着くんでいつも来てしまうんですよ…
5/17 23:42
★本城正義
はは、こんな可愛い魚なら一緒に着いて行って竜宮城にでも招待して貰おうか。(魚の様に手足をばたつかせるも直ぐにノリツッコミしながら恥らう様子を微笑ましげに眺め。隣に片手付いて腰を降ろすと掌の砂を叩き払い)ああ、何だか暑苦しく感じてな、散歩にでもと思って…ここで寝転んでるお前よりは、逃げる時のリスクは少ないと思うが?(散歩の理由口にして薄く唇に笑みを刻むと、寝転ぶ相手を横目にしたり顔で切り返し)木崎こそどうした?折角部屋が片付いたのに、砂のベッドが気に入ったのか?
5/17 23:32
★木崎 翔
(夜空を眺めて緩く笑み浮かべていると視界の先を遮られ見知った人物から声を掛けられると一瞬、目を瞬かせて相手見つめ)……ピチピチッ、僕、魚だよっ…早く海に帰してぇ?…って、んなバカな!(相手の問いかけに直ぐに反応するとピチピチと両手を足元でパタパタと揺らして魚の真似をして見せるも、そのバカな行動に恥ずかしくなったのか視線逸らして頬を微かに染めぶっきらぼうに言い放ち)コホンッ、今晩は正義くん。君はこんな時間に深夜徘徊ですか?気をつけないと波に拐われてしまいますよ(気を取り直すべくわざとらしく咳払いをした後、冗談めかした口振りで問い掛け)
5/17 23:17
★本城正義
(黒いノースリーブシャツに薄青のコットンシャツ羽織り、褪せたビンテージジーンズの後ろポケットに片手を差し入れたまま晴天の星空を眺めながら散歩と言う風体で当て所なく海岸まで歩いてくると、風に混じる潮の香りに眼鏡の奥の双眸細め)――…潮風が心地良いな……ん?(月明かりを頼りに砂浜へと視線を下ろすと、大の字に横たわる人影を見つけ。砂浜に続く階段を下りて真直ぐその元へ向かうと上から覗き込む様に腰を曲げて小さく笑み零し、冗談交えながら声を掛け)――…誰かと思えば木崎か。今晩は、こんな場所で打ち上げられた魚の真似か?>入室
5/17 23:04
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