海岸

▼過去ログ308
2008/5/30 23:26

★本城正義
…早いものだな。もう…夏が来る。(堅い表情で海の彼方へ視線を馳せているも不意に一つ鼻腔へ吐息を逃がすと、表情緩めて瞳を揺らし。宙に投げ掛けた言葉は潮騒に掻き消える様に小さく空気に溶け込み。両手をジャージのポケットに収めると足元に寄せる波へと視線を降ろし)
5/30 23:26

★本城正義
(白地に黒いラインが入った自主トレ用のジャージ姿で海岸へと続く道をジョギングしてくると、砂浜に下りる階段手前でスピードを落とし。弾む呼吸を整えながら、次第に歩く早さにスピードを落とすと階段を下りて砂浜に降り立ち)――はぁ……(深く深呼吸を繰り返し、靴底に感じる砂を踏みしめながら波打ち際まで歩いて行くと重く立ち込める雲と暗いタールの様に真っ黒な海との境目を睨む様に目を凝らし)>入室
5/30 22:56

★三鷹誠
(波打ち際にひいては寄せる波の音に耳を傾け、少しの間佇んだあと、学院の方向へ向かい砂浜をゆっくりと歩きはじめ、再び吹いた風に目を細めて笑い)明日も晴れるかな>退室
5/18 23:17

★三鷹誠
(黒の職衣に外套はなく、すっかり暖かくなったと思っての海辺に降り立つと、時折吹く風のひやりとした感覚に僅かに目を細め微笑んで)風があるのかな(時折はためく職衣の裾にその襟を正しながら砂浜を波打ち際へと歩き、遥か高くに見える月へと視線をあげ)>入室
5/18 22:42

★木崎 翔
カーニバル?なんだそりゃ。燻製とか…俺は生が良い(聞き慣れない言葉に首を振って問い掛ければ次々と繰り出される突拍子もない言葉に可笑しそうに笑い声立てては自分の好みを口にして立ち上がった相手見上げ)良く分かってらっしゃる。頼もしいねぇ、正義くんは。童心を忘れない心をいつまでも持てたら良いですね(一度海を眺めて微かな笑み浮かべては己も相手に続いて立ち上がり、全身についた砂を手で払って。髪についた砂は首を振って落とし)ツアーって食べまくり?美味いもん、たらふく食べましょう!でも、観光もしてぇかも…とか贅沢言ってみる。カニカニカニ〜ぃさんこちらっ(どちらも甲乙付けがたい旅行の楽しみ方で、楽しみな旅行先での出来事に思いを馳せながら変な歌歌って相手と肩を並べて寮へと帰路につき)>退室
5/18 2:20

★本城正義
ははは、チャレンジャーだな。世界的な飢饉が起こればカニバリズムも在り得るかも知れんが…燻製とかにして食った方が良いかもな?生は腹壊すぞ。(己の手の甲に歯を剥き齧る振りして茶化しながらふるりと肩を揺らし。片手を砂の上に付いて立ち上がると少し離れた場所へ移動して尻の砂を払い)確かに…想いが深い程、複雑な感情が絡んで言葉に出来ないものだしな。ああ、そうだな。人を信じられないほど悲しい事も無いから。俺もそうありたいと思う。(砂を払い終えて傍らに戻りながら柔和な笑みで相手に同意する様に首を縦に振り。もう直ぐ訪れる楽しみを思い出すと期待に双眸細めて笑みを濃くし)ああ、勿論。楽しみだよな。――ははっそれじゃ、向こうに着いたら一緒に食い倒れツアーするか。今夜の夢はカニ食い放題かも知れんなあ。(旅行の約束に勿論と頷けば、北海の珍味へと思いを馳せて冗談口にしながら共に歩き出し、肩を並べて談笑に花咲かせて寮へと帰途に就いたか)>退室
5/18 2:06


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