海岸
▼過去ログ309
2008/6/2 0:25
★紺野 一縷
(声を掛けた途端に聞こえた咳に、驚かせたかと申し訳なさそうな顔をし、波打ち際に更に近付くとギターケースを肩から下ろしてそっと置くと、ラバソ、靴下を脱いでギターケースの傍に置き、自分もボンパンを丁寧に折り込んで巻き上げると海に入っていき)
こんばんは…ごめん、驚かせた?
(返事をしながら相手の傍まで行くと、先程の謝罪をして、気分的に、と聞くとその言葉が耳に残るようで自分も眼を落として波の流れを見る)
海に浸かりたい気分だった?
…なんか、ずっとこうしてたら、少しずつ体が海に持って行かれるような気がしない?
6/2 0:25
★弩 鋼夜
(眉間に皺を寄せ煙草を肺まで吸い込み始めた頃に聞こえた声に思い切り咳き込み指の裏を唇に当て僅かに背を丸め咳が落ち着いた頃に振り向き相手を確認し、無表情だった顔からニンマリとした笑みに変え)…あぁ、紺ちゃん。こんばんはー。海水浴はもう少し先にしたいねぇ…ただ、気分的にさ(自身の足の浸かる海へと視線を落とし、止め処なく打ち寄せ返りその音を響かせる海に両の眼を僅かに落とし)
6/2 0:08
★紺野 一縷
(燕尾型の黒いYシャツは3つ程ボタンを開け、赤チェックのネクタイを緩く絞めており、黒いボンパン、定番色のラバーソール、肩にはギターケースを背負った出で立ちで思い立ったように海岸に寄ると、海に入る人影を見つけ、思わず近付くとそれが見知った人物だと気付き)>>入室
あれ…?
こーちゃん?
…こんな時間に海水浴ー?
6/1 23:56
★弩 鋼夜
(手の甲を口に当て小さく咳を零しながら脛半分まで浸かり、水面を見下ろし、水面に広がる雲の覆い空を見てポケットから煙草を取り出せば上下に柔く振り飛び出してきた一本を唇に寄せ銜え、箱を戻しジッポを取り出すと風除けを作りながら先端に火を灯し、灯ると同時に紫煙が風に流されていくのを視界の端に捉え)
6/1 23:43
★弩 鋼夜
(右脇下に銀色の骸骨がプリントされた黒のタンクトップに紺色と薄青のチェックシャツを羽織り、カーゴパンツにサンダルを履き砂浜に下りると砂がサンダルの中に入る感触に顔色ひとつ変えずに波打ち際まで来るとズボンに裾を丁寧に折り、躊躇う事なく海の中へと歩を進め)>入室
6/1 22:53
★本城正義
(暫し寄せては返す波打ち際を眺めているもゆっくりと数歩後退すると踵を返し。幾分冷たい夜風を頬に受けながら学院の方角へと緩慢な足取りで砂浜を後にし)>退室
5/31 0:13
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