海岸

▼過去ログ311
2008/6/2 3:20

★紺野 一縷
へぇ〜…
(更に蝙蝠に興味を持ったようで、柔らかい羽でキーキー鳴く蝙蝠を想像し。自分が紡いだ相手の印象に余計に笑われ、何がそんなに笑う原因になったのかいまいち分からない様子で小首を傾げるも頭を撫でられるとさっと頬に朱色が差し)
…そーだね。

うん。…まぁ寝坊ってあんまりしないけど。
うん、こーちゃんもね。
(体を気遣う言葉に同じように返し、相手の隣を歩き、会話をしながら海岸を後にし)>>退室
6/2 3:20

★弩 鋼夜
バッチリ。蝙蝠ってキーキーって鳴くんだよ〜。とてつもなく可愛かった(驚きの表情にニンマリと笑み触った時の事を思いだすと自然に口元が緩み、相手の紡ぐ自身の印象にまたもや笑いが込み上げてきたか肩を僅かに震わせ笑いを噛殺し)そ…っか…俺って起伏の激しくない感じがするんだ…(何がそんなに面白いのかと言うほど笑った後、小さく咳払いをし、顔を上げた相手にニィと口端を上げ軽く頭を一撫でし手を下ろし笑いを含んだ口調で紡ぎ)本心なんてさ、知らなくともいいんだよ。知らなくても生きていけるし。―へぇそうなんだ。それじゃ寝坊しても近いから何とかなりそうだねぇ〜。まだ寒いから風邪引かないようにね(濡れている足も大分乾き始めたようで片足でバランスを取りながら両の裾を下ろし、相手の話を聞きながら砂音をさせつつゆっくりと歩を進め始め)>退室
6/2 2:46

★紺野 一縷
……え?!
蝙蝠触ったことあるの?!
(相手の予想外の言葉に数秒固まるも直ぐに驚きを露わにして柔らかいらしい蝙蝠の羽を想像し)
俺も触ってみたい…。

(喉奥で笑う相手に少し不服そうに顔を歪めると、考えるように唸り、手に持ったままだったタオルをギターケースに仕舞い)
んー…朗らか…とか穏やか…とか…あんまり起伏の激しくない感じなんだよ。

(相手の言葉に、それが相手自身のことを言っているように聞こえて、少し俯くも顔を上げ)
…こーちゃんがそう思うなら、それでいいのかもしれないな。…無理に知ろうとしなくてもいいことかもね。

(帰宅を促す言葉に左手首にしている一見リストバンドに見える時計に目をやり、大分遅い時間であることに気付き)
もうこんな時間なんだ…
うん、そーだな。帰ろっか。
…あ、俺ね、今月から入寮したんだ。
(砂浜に置いたままだったギターケースを持ち上げ、ついた砂をはらうと肩に背負い、ふと気付いたように入寮したことを告げ)
6/2 2:36

★弩 鋼夜
そういえばそろそろ蝙蝠が飛び始めるねぇ。あの柔らかい羽にまた触りたいなー(姿かたちのない蝙蝠を探すように空を見渡し、冗談交じりに告げられた言葉にはニンマリと笑みを浮かべ、朗らかと言われ口元を手で覆いつつクックックと喉奥で小さく笑い)そっかー紺ちゃんには俺って朗らかに見えてるんだ。(問われれば先ほどと同じような笑みを浮かべ顎に添えていた手を下ろし口元を緩めながら人事のような考えを紡ぎ)さぁねぇ。本心が分からなくとも表面上が全て偽りでも本人がそれを理解してなくてもそれでもいいんじゃないかなー。っとそろそろ帰ろうか、冷えてきたし
6/2 2:21

★紺野 一縷
うん。俺も言ってて蝙蝠みたいって思った。
(くすりと笑みを零すと、今度鳥図鑑でも読んでみようか、と冗談まじりに言い。相手の怒鳴る云々の言葉にそりゃあね、と返し)
こーちゃんだって1人の人間なんだから怒鳴ったり泣いたりもするだろうけど…俺と居る時はいつも朗らかな感じでニンマリしてるからさー。
(本気じゃないとの言葉にほっと安堵の息を吐くと、その特定の人物が気になるようだが表に出さないようにし、空を仰ぐ相手を見やり)
本心…
当たり障りのないように過ごしてきたら、どれが本心か分からなくなった?
6/2 2:10

★弩 鋼夜
風の流れかー。跳ね返り具合って蝙蝠みたいだねぇ。(相手の考えに首を傾けながらそうかもしれないと付け足し。ギターケースへと仕舞われるのを見送り、想像できないと告げられ目を瞬かせん?と首を捻り)そう?俺だって怒鳴ることくらいあるよ~と言うか一定の人物にだけ会う度な気もするし本気じゃないけど。そー、忙しかった。(疑うような眼差しを受けつつも思い出せば何に対しての呆れなのかは分からぬも深く溜め息を付き、本心と聞けば顎に手を沿え視線を空へと上げ人事のように紡ぎ)んー…俺も自分の本心っての知りたいねぇ。
6/2 1:54


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