海岸

▼過去ログ323
2008/6/16 23:48

★紺野 一縷
(先程足元から拾い上げた楽譜が飛んでいった最後の楽譜だったようでなくさずに済んだことにほっと息を吐き。自分の問い掛けに、解るように示してくれたヒントを元に楽譜を整えながら考え込み)

………あ、生物の教育実習生?
確か名前は…
…堀…堀内せんせー?
6/16 23:48

★堀内 馨
(掛けていたノンフレームの眼鏡を外してスーツのポケットに差し入れ、オールバック気味に流していた髪を手櫛で梳いて前髪を下ろせば、背後から聞こえた声と足元の気配に顔だけ振り返り、足元に落ちた楽譜に手を伸ばそうとした途端駆けて来た人物が楽譜を拾い上げれば折ろうとしていた腰を戻し。相手の口から出た『学院関係者』との言葉に改めて相手を見やればどうやら学生らしく、クスリと甘い笑みを浮かべれば肩を竦めて)んー、正しくは関係者だった、かな。もう過去形だけど。…こうしたら君にも解るんじゃないか?(スーツのポケットから先程外した眼鏡を取り出してかけると前髪を掻き上げ後ろに流して)普段はこれに白衣だったよ。この2週間ね。
6/16 23:39

★紺野 一縷
(バイト帰り、灰色のYシャツに黒いサテンのベスト、赤から黒のグラデーションが施された膝丈パンツに黒灰ボーダーのハイソ、定番のラバソという出で立ちで肩にはギターケースを背負い、いつもの海岸の側をバイト先で渡された楽譜に月明かりを頼りに歩いていると、突然吹いた風に煽られ楽譜が数枚飛ばされてしまい、慌ててそれを掴まえようと砂浜に駆け込み、1枚が波打ち際に立っている人の足元に落ち)

わ、すみません…

(その人の足元から楽譜を拾い上げると、ふと視界に相手の顔が入り、何処かで一方的に見たような気がし)

……あれ…
…もしかして、学院関係者?
6/16 23:30

★堀内 馨
(白のワイシャツに濃いグレーのスーツ、キッチリと締めた金茶の地模様の入ったネクタイを緩めながら海岸沿いの道を歩いて来れば足を止め、人気のない暗い砂浜へと視線をやるとゆっくり砂浜に下りて波打ち際へと歩を進め。スーツのボタンを全部外しネクタイを取ればポケットに入れ、ワイシャツの第二ボタンまで外せばスラックスのポケットに両手を突っ込み、波の音に耳を傾けながら暗い海を見つめて)…終わった、な。>入室
6/16 23:16

★香椎セツ
…って、おい?(静かになる明日を不審に思い顔覗き込むと眠っていることに気付き、しばしそのまま見つめるも小さく息吐き出して)ほんと、寝るの早いだろ。…学校の仮眠室まで運ぶかな(相手起こさないように静かに背負うと海岸を後にして)>両者退室
6/15 2:10

★香椎セツ
さぁー?(わざと相手と同じような表情作ると考えるように眉寄せて、大きく伸びをして相手見つめ)所有か。…じゃ、これやるよ(跡ついた場所に触れ、思い付いたように自分の右手中指につけていたシルバーのリングを相手に渡し)好きな奴だから疲れてても会いたいと思うんだろ?明日っつうか、今日になるけどなー(何気なく口にして、やんわりとした笑み浮かべ)
6/15 1:33


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