海岸
▼過去ログ327
2008/6/22 22:09
★本城正義
(白のジャージに灰色のパーカーを羽織り学院から海岸へと自然に足が赴くままに歩いてくると、砂浜踏みしめて歩く先に、水遊びする相手を見つけて足を止め。声を掛けるきっかけがつかめないままにその場に佇んでただその楽しげな様子を眺め)>入室
6/22 22:09
★木崎 翔
(足元から冷たい水の感触が伝い月夜から視線逸らして足元見下げると、サンダルに水が浸かり踝辺りまで濡れており、その様子を眺めてはバシャバシャと足で水を蹴るように左右リズミカルに動かし)気持ち良いねぇ……(口元緩めて微かに微笑み浮かべながら水遊びを暫し堪能し、時折飛沫が体に掛かるも気にせず浅瀬で一足早い水遊びを楽しみ)
6/22 21:50
★木崎 翔
(Tシャツにハーフパンツ姿。サンダルを履き鳴らしては連日の雨でぬかるみ湿った砂浜へと足を踏み入れればいつものように何をする訳でもなく波打ち際に向かって雲で時折隠れる月夜を眺めて静かに微笑み浮かべ)……もうすぐ、か。 (波打ち際で立ち止まると濡れる足元も気にせず月夜見上げたまま届きそうで届き得ない月に手を翳して小さく呟き、潮の匂いに鼻孔掠めてはうっとおしい梅雨ももう終わりだと、間近に訪れる夏へと期待に胸膨らませ)＞入室
6/22 21:14
★本城正義
え？一人って…その歳でか？(高校生で一人暮らしする相手の生活に驚き隠せず目を瞠ると、極自然に案内する相手に促されるまま歩き出し、寄せては返す波の音を胸に刻みながら伏目がちに海岸を後にし)>退室/移動
6/21 23:58
★有澤 彰
独り暮らしですから何も言う人はいませんよ。（時間を気にする相手に大丈夫だと微笑んだまま首を横に振り、畳んだ傘を手渡せば相手の手から己の傘を取り上げ）
じゃあ、行きましょう。（相手の背を促すように押せば傘をやや相手の方へ傾けたままゆっくりと砂浜を歩き出し、道路へ上がれば自宅マンションへと向かって）＞退室・移動
6/21 23:48
★本城正義
…有澤の部屋？自宅にか？…こんな時間にお邪魔して家の人に何か言われないだろうか(傘から流れ落ちる水音を聞きながら顔を上げると時間も遅い所為か即答出来ずに言い澱み。波打ち際へ名残惜しげな視線で一瞥するも相手に戻すと小さく頷き、己に言い聞かせる様に呟いて畳んでくれた己の傘を受け取り)…そうだな。ここにいても…仕方が無い。
6/21 23:39
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