海岸

▼過去ログ335
2008/7/5 1:53

★渡辺夏比古
(時折ぱらつく小雨用にと片手に傘を持ち、濃紺スーツを身に纏い。ぼんやりと星の見えね真っ暗空を見上げながら静かに寄せては返すを繰り返す波音に耳を傾け、それに混じる革靴が砂を踏む音を嫌うように気配のない足運びを意識して)―…如月くん?(暗闇の中で人影がある事に気付く頃には随分と距離を詰めており、見覚えのあるシルエットに確認を取るよう躊躇いがちに声を掛け)>入室
7/5 1:53

★如月 詩音
(ふと深い思考の淵から意識が現実に引き戻されてはすっかり短くなった吸い差しを携帯灰皿に揉み消し、代わりに取り出した携帯開いて適当なメモリーにダイヤルし)…あ、モシモシ?俺オレェー。今晩泊めて?(あからさまに不機嫌そうな応答にも悪びれず図々しい申し出をして)あー…今海にいんだわ。…聴こえる?…泊めてくんないならこのまま海の泡になっちゃおっかな(問い掛けに笑み混じりに頷いて携帯を海に向けると、再びそれを己の耳元へ、波に濡れるローファーの爪先見つめながら物騒な台詞に声を低めて)
7/5 1:45

★如月 詩音
(風にさらわれる前髪を片手で掻き上げると、そのままその二指にフィルター移して紫煙を吐き出し)
7/5 1:13

★如月 詩音
(吹き付ける海風にバタバタと学校指定の半袖シャツをはためかせながら、ヒョイと防波堤片手で身軽に飛び越えて砂浜へと降り立てば、波打ち際まで緩慢に歩み寄せ)…あー…(漆黒の海をぼんやり眺めながら意味を成さない一語を発し、だらしなく腰で履いた制服ズボンの尻ポケに指先忍ばせて。取り出した煙草の箱上下に揺すって唇に寄せると、口端にフィルター一本携えてライターで火を点し)>入室
7/5 0:59

★木崎 翔
(暫く夜空眺めていると何処からともなく睡魔に見舞われ目元瞬かせては目を擦り、勢いよく起き上がりながら伸びをし)…さて、行くか。(一度海を一望してから来た道を今度は散歩がてら歩いて引き返していき)>退室
7/3 0:07

★木崎 翔
(波の心地よい風に揺られて髪を掻き分けながら波打ち際から離れ、白い砂浜に腰を降ろしては満天の星空見上げ)…七夕……か。 (ふと脳裏に過る過去に思い馳せては苦笑い浮かべ頬を引っ掻きながら砂浜に上半身倒して仰向けになり)
7/2 23:19


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