海岸

▼過去ログ336
2008/7/5 3:06

★渡辺夏比古
薄情者め。…まぁ、問われて後ろめたいのは如月くんだけだろ。―そうか、その気持ちに呼び寄せられたかな。(煙草の匂いが鼻腔を掠めれば咎めるような口ぶりで紡ぎながら軽くデコピン、次いで柔らかな笑みで口元を緩ませて嘯いて。バツの悪そうな様子に額に攻撃加えた手をそのまま開き頭へと移動させてくしゃりと撫でるように髪を掻き交ぜ)本当に泡になっちゃわないか一瞬本気で心配した。
7/5 3:06

★如月 詩音
したら俺はなっちゃんを囮にしてダッシュで逃げるから。なんつって。最近すごいよねー警官の数。…ホントゆーと、ココに来たらなっちゃんに会えるかもってちょっと期待してた(ココにもいたりして?とキョロキョロ辺りを見回してから、悪戯っぽく相手の方へ首を傾げたものの、先刻の会話内容の指摘を受けると短く呻き)…ゲ、そんなトコから聞いてたんすか。まぁ押してダメなら引いてみろ作戦?(相手の指摘に決まり悪そうに眉下げて笑い)
7/5 2:51

★渡辺夏比古
警官がいたら職務質問されるかもな。(不審者という発言に尤もだと深く頷き肩を竦めて軽口で返し、傘をそっと寝かせて砂上へと置くと腕を組んで可笑しげに目を細め)っはは…泡になっちゃうんだろう?良かったな、それを止めてくれるお姫様がいて。(気温は高くなって来たとはいえまだ冷たいであろう海へと視線動かし)
7/5 2:35

★如月 詩音
ん、こんばんわ。こんな時間に海歩いてる不審者俺ら位だよね(己が呼んだ愛称を振り払うような仕草に笑いつつのんびりと挨拶を返すと、距離が縮まることで鮮明になる相手の姿を眺めながら冗談めいて。冷やかし混じりの問い掛けには口端を上げてポケットに収まった携帯ポンと叩いてみせ)そー…知り合いのお姉サンと駆け引きしてたトコ。
7/5 2:24

★渡辺夏比古
なっつ……、…今晩は。なんだか随分な会話が聞こえたような気がしたのは俺の思い過ごしか?(慣れぬ呼称に一瞬眉を寄せるが直ぐに思い直すよう頭を軽く振り、先刻の相手の通話が立ち聞くつもりなくとも耳に入っておれば若干揶揄めいた調子で問い掛け。言う間にも歩み止めずに顔の判別がつく辺りに落ち着き)
7/5 2:12

★如月 詩音
あはは、冗談だってー…本気にした? エ、ホントに?やったー(携帯越しに上がる不安を孕んだ声を笑い飛ばすと、渋々といった調子ながら続く了承の言葉を耳に入れた途端まるで分かっていたかのように確信犯めいた笑みに唇が弧を描き)…うん、じゃあ待ってる。(通話を終えたところで、己を呼ぶ声に身体ごと振り向けては輪郭がはっきりせずとも一人しか思い当たらず、携帯ズボンのポケットに押し込めながら首を傾げて)おー…もしかしなくてもなっつんこ?
7/5 2:00


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