海岸
▼過去ログ343
2008/7/17 23:45
★渡辺夏比古
寝てる間は憎まれ口も叩かないし、それはそれは可愛かったけど?(揶揄するように口角吊り上げながら髪をぐしゃぐしゃと乱し、手を離すとバケツ拾い上げて海の水を汲み)どうせ地味だって言いたいんだろ。(適当な位置にバケツ置くと花火の包装を破いていきつつ肩を竦めて、束から二本抜き出しては片方を相手に差し出し)ライターは持ってるか?
7/17 23:45
★如月 詩音
油断してる方が悪いんだよー…(拳で小突かれる応酬に額擦りながら子供染みた切り返しで舌を覗かせていたものの、頭上に落ちる掌の感触とともに相手が口にする先日の状況を耳した途端、先程までのふてぶてしさはどこへやら、唇を屁の字にして自己嫌悪額を多い)…うあ、可愛い寝顔とかマジ勘弁してよ。むしろ間抜けヅラで涎とか垂らしてた予感…エ、花火?(唐突な申し出に片手を外して顔を上げると、鞄から出てきた線香花火に一瞬キョトとしてからぷっと笑い声が洩れ)線香花火かよ。何かなっちゃんらしー…つかやろうぜ。俺久々かも!
7/17 23:28
★渡辺夏比古
この悪ガキが…(膝に付着した砂を払いながら立ち上がると大笑いする相手の頭にコツンと軽く拳骨を落としてわざとらしい顰っ面をして見せるも、謝罪の言葉を聞くと表情直ぐに緩めつつ手を開いて頭を撫で)可愛い寝顔が見れたから、寧ろ役得だった。―…いや、花火でもやろうかと。(首傾げる相手に思い出したように鞄を漁ると小さなパック取り出してヒラヒラと振って)線香花火だけなんだけどな。
7/17 23:01
★如月 詩音
(平素は冷静な相手が見せる期待以上の動揺ぶりに目を丸めると、思わず噴き出し、ヒャハハと無遠慮に腹を抱えて笑い)…コンバンワ。やー悪ィ悪ィ。背中ガラ空きだったからチョット悪戯したくなって(脱力する相手をよそに、したり顔で歯を覗かせると目尻に滲んだ生理的な涙を拭って)ついでにこの前もゴメンネ、運ばせちゃって。…ってゆーか、薔薇に水でもやってきた帰り?(申し訳無さそうに眉尻下げて態度を改めて先日の失態詫びると、相手の足元に置かれた不可思議なバケツが目につきそれを指を差して首を傾げ)
7/17 22:48
★渡辺夏比古
(バケツを足元を置き夜空仰ぎつつやや上の空で仕事の事等を思案していた為に背後の気配には気付かず、無防備な状態で予想外の攻撃を受ければ思わず間抜けな声を上げてしまい同時に力が抜けて片膝をついて)…ッ、わわわ…っ!な、何……如月くん…。(勢い良く振り向いた先に待ち人の顔を見つけてはハァと大きな溜息と共に脱力しつつも口角は上げられて)…今晩は。
7/17 22:36
★如月 詩音
(白Tシャツの上に薄手の黒パーカー羽織り、膝下あたりまで捲り上げた迷彩柄スウェットに黒のクロックスつっかけ砂浜へとやって来ると、視線の先に待ち合わせの人物を見つけた途端、閃いたとばかり薄笑いを滲ませる企み顔で足音忍ばせてそっと背後から距離を詰め)…くすぐり攻撃!(相手がぼんやりしているのをいいことにいきなりその脇腹辺りに両手伸ばすと指先でくすぐる悪戯をしかけ)>入室
7/17 22:20
[344][342]
[掲示板に戻る]