海岸
▼過去ログ357
2008/7/24 3:27
★鈴影怜綺
別に俺はどうもしません。……あ、ありがとうございます…渡辺さん。(立ったままの足を払う何かに目を向けると相手のハンカチであり、瞬間慣れない光景に戸惑うが礼を口にすることは忘れず)あ、どうも。じゃあ渡しときます。(会釈して受け取った紙きれを持つ手は少し迷った後にズボンのポケットにしまわれ。湿った足でサンダルを履く気にはなれずまだしばらくは素足のままに砂浜を歩きだして相手と共に帰路につき)>退室
7/24 3:27
★渡辺夏比古
勉強のし過ぎとかだったらどうします?(くつりと喉を鳴らしおどけるように肩を竦めて、鞄の中から地味な色合いのタオルハンカチを手にすると足に付いた砂を払ってサンダルを履き)そうですか、それは良かった。自己解決が1番です。(腰を上げると自分にしたのと同じように相手の足をハンカチでぱっぱと払いながら浅く頷き、清め終えてはハンカチを叩いて再び鞄の中へ)次はDVDの鑑賞会ですかね…ああ、これが私の住所と電話番号ですのでご両親に宜しくお伝え下さい。(ハンカチしまった手で手帳を取り出すとサラサラとペンを走らせ、一ページ破り取って相手に渡し満足げに頷くと相手が歩き出すのを待っては帰路を共にして)>退室
7/24 3:14
★鈴影怜綺
……同じくらいか。暗いところで本でも読んで悪くしたんですか?(時折自分もよくやる目の酷使が原因かといつもより近い位置の目付きの悪い顔に尋ね)いいえ、いいんです。ちゃんと自分で納得したから聞かなくても。(真意の定かではない問いを受けても満足そうな笑顔を崩さずに首を振って辞退し。いつの間にか体中についた砂を軽く叩き落とすが当然それだけで落ちきるはずもなく憂鬱そうな顔になりつつも唯一の荷物のペットボトルとサンダルを持って立ち上がって)そうですね、潮風はお肌に悪そうです。帰りましょうか。
7/24 3:03
★渡辺夏比古
高校1年…いや、2年…?とにかくその頃からですね。(曖昧な記憶を蘇らせつつ首を捻っては大雑把な年代を答え、何か腹積もりのありそうな台詞にわざとらしく肩を落とし)お手柔らかにお願いします。…成る程、鈴影さんが何を聞こうとしていたのかは分かりませんがもしかしたら約束の一問にしなくてもはぐらかさずに答えるかもしれませんよ?(クスクスと吐息に乗せた笑いを漏らすと真意の読めぬ調子で告げ。何の気無しに腕時計へと視線を送ればいつの間にか随分と経過してした時間に目を見張り)もうこんな時間ですか…そろそろ帰りますか?海風で身体がベタベタします。
7/24 2:50
★鈴影怜綺
ふぅん……?いつからかけてるんですか眼鏡。(数字を聞いてもいまいちピンとこないままに曖昧な相槌をうって尋ね)いいです。とっておきに使うことにしますから。(ふふんと余裕綽々に鼻を鳴らすが、ふと視線を下にさ迷わせてボソボソと呟き)……本当はちょっとつまらないことを聞こうかなーと思ってました。……ま、でもあんまり下らないこと聞いても勿体ない、ということで。
7/24 2:35
★渡辺夏比古
ええ、両目とも0.02くらいなもので。(取った眼鏡を折り畳んでシャツの胸元に挿すと手の甲で目を軽く擦り、清々しい表情浮かべる相手に決意が空回りした感覚を覚えて一瞬きょとんとするも直ぐに不思議そうに眉を寄せ)…良いんですか?まぁ、私は聞かれない方がありがたいので願ってもない事ですけど。
7/24 2:24
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