海岸

▼過去ログ359
2008/7/29 0:25

★生島虎太郎
小学生の低学年のとき以来からやってないからねェ。ほら、花火って中々一人じゃやらないじゃん(相手に倣って自身も両手に花火を装備すると同時に火を着け、シューっという音と共に閃光が飛び散れば相手に当たらぬように距離を取りつつも炎の向かわせ)お、強そォ!じゃあ俺も……ファイガー!
7/29 0:25

★神居孝行
ほんと、綺麗だよな。一瞬で消えちゃうのが勿体ないくらい。はは、虎太郎くんそうやってるとまるで初めて花火を見た人みたいだよ。(ぽかんと口を開けて花火に見入る相手の様子に誘ってよかったと頬緩ませ、手渡された花火を見れば一本だけなのに気付いて花火の袋を片手で漁り)どうせなら俺は派手に二本使い。これなら蚊のモンスターも寄って来れまい。(二本同時に火をつけると両手に一本ずつ持ってくるくると輪を描きながら振り回し)
7/29 0:06

★生島虎太郎
(サラサラとした砂を引きずり後退り、夏の夜空に打ち上がっていく光を呆けたように口を小さく開けて見詰め)わー…花火ってこんな綺麗なもんだったんだねェ…、次は手持ちにしよっか(声をかけられ意識を引き戻せば束ねられた手持ち花火をばらして相手へと手渡し)
7/28 23:58

★神居孝行
流石白魔法使い、準備するアイテムが違うね。よーし、じゃあ少し下がってて、いい?点けるよ。(ゲームにかこつけた言い方に機嫌をよくし、砂に倒れないよう置いた花火に点火すると走って数メートル遠ざかり。ポンポンと色を変えて連続して上がる花火を見ながら満足そうに頷き)いーね、夏はやっぱ、これでなくちゃ。あ、消えると見えなくなっちゃうから次の決めておこう。
7/28 23:48

★生島虎太郎
蚊と言う名のモンスターにヤられないよーにアイテム使用してみましたァ、より良い思い出にしたかったからさー(揺らされるままにされつつ人差し指を立ててニッと口角を上げて、始まりに相応しい派手な相手の選択に満足したよう頷いて)イイと思いまっす、点火点火ァー!
7/28 23:38

★神居孝行
そうだよ、勿体ない。きみもやっておけば今日の花火は二倍派手にできたかもしれないのに。(冗談めかして笑って言えば、相手が取りだしたみどりの渦巻きに一瞬目を瞠り、続いて感激して相手の肩を両手で掴んでぐいぐいと揺すり)虎太郎くん!きみはなんて気が利くんだ!蚊取り線香なんて、ぜっんぜん気にしなかったよ。わぁ、助かった。(相手の肩から手を離し、破かれたパッケージから少し大きめの筒を取りだし掲げてみて)そうだな、じゃぁ、これいってみる?打ち上げみたいだけど。
7/28 23:22


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