海岸

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2008/8/4 22:14

★神居孝行
(胸に椰子の木をプリントされたグレーのTシャツに迷彩柄のハーフパンツ、サンダルで後ろ手に組んだ姿でぶらぶらと砂浜を歩けば、歩く度にサンダルに入る砂にまだ残った昼間の太陽の温もりが心地よく、サンダルを脱いで手に持つと、暫く素足で浜を歩き)>入室

(ふと立ち止まって波の音に耳を澄ませ、その場に大の字に寝転んで星空を見上げ)温かい。大地の温もりと波の音…おまけに満天の星明かり。ここは最高のベッドだね。眠くなっちゃいそう。
8/4 22:14

★木崎 翔
嬉しくない?…まぁ、天変地異が起きない限り人間が入れ替わる事なんてないですから、安心して下さい(相手の言動に不思議そうに首を傾けるとその場で軽く伸びをして深く深呼吸した後、相手と共に連れたって途中までの帰路を歩み)>退室
7/31 1:50

★萩野 硝子
入れ替わられたら嬉しく無いな、感謝はするが。(相手の意地悪い言い方に顔をしかめ、質問に否定しながら苦々しげに肩を竦めて。重い目を擦りつつ演奏を聞かせてくれとの明るい声に笑みを差し向けて頷き、海岸を後にして相手と途中まで帰路を共にし)>退室
7/31 1:39

★木崎 翔
あ、けどお兄さんは関西弁なんですよね…それじゃ絶対気付きますよね。先生、嫌よ嫌よも好きのうち…本当はお兄さんの事大好きなんじゃ?(先ほど聞いたばかりのお兄さんの情報思い出すと相手を安心させるよう訂正の言葉を入れ、言葉の端々に感じられる暖かなものには緩く笑み浮かべて意地悪く質問返し)
あ、じゃあなんとなくわかったかも!ホルン、今度聞かせて下さいね?それじゃあ俺も帰ります。途中までご一緒に。今日は有難うございました!(己が想像するものと相手の言葉を一致させパンと指を鳴らして満足気に表情和らげ一度海に視線戻しては零れるあくびを堪えて続いて立ち上がり、楽しかったと嬉々として語り)
7/31 0:49

★萩野 硝子
……悲しすぎる光景だな。気がついて貰えなかったら落ち込みそうだ。(自分と入れ替わり好き勝手に授業を進める姿は容易に想像出来、右手を口元に添えて気分が悪いとのジェスチャーをし。楽器の説明に何か思い当たったらしい相手の様子に顔中に清涼な笑みを広げて頷き)あぁ、あの蝸牛型の楽器だよ。管の太さ長さ、曲げる角度で音が変わるのは芸術だ。―――そろそろ帰るよ。木崎はどうする?(腹筋を一旦諦めたらしい姿に吹き出しそうになるのを懸命に堪え、靴先を波に遊ばせていたが頭上の月の影を見れば大分傾いており今の自間を思えば砂浜から腰を上げて)
7/31 0:40

★木崎 翔
遺伝子の悪戯って…けど、血の繋がりって大事ですよ?じゃあもし先生が病欠で休んだ時、代わりにお兄さんが授業しても皆騙されますね?(相手の物言いに一瞬吹き出しそうになる笑いを堪えて付け足すようにしんみり呟けば、悪戯混じりに口角吊り上げて)
あの…丸いやつでしょうか?楽器って不思議ですよね。形が違うだけで色んな音を奏でるんですから。
ん、そんなヤワな体してませんって〜(ふと思い浮かんだ楽器を口に出すも不確かなもので唸るように声を上げればやはり腹筋しながら喋る事は難しく、直ぐに止めて軽く腹を叩き喋りに没頭し)
7/31 0:25


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