海岸

▼過去ログ382
2008/9/9 22:45

★神居孝行
(ライトブルーのポロシャツにジーンズ、スニーカーの姿でポケットに両手を突っ込んでふらりと海岸沿いの道を歩けば、ふと視界に入った海に月の光が微かに映るのを立ち止まって暫くぼんやり眺め。やがて顔を上げて満天の星を仰げば、砂浜に降りて砂に足を取られながも気が向くままに浜辺を歩き、やがて適当な場所で腰を下ろせば組んだ腕を枕に仰向けになり)今日は随分星が出てるな。これだけ見えればUFOの一つにも出会えそうだけど。>入室
9/9 22:45

★木崎 翔
頑張れ、青少年。…あ、決まってないんですか?そっか、それなら俺も…いや、やっぱ止めておこう。……あぁ、そうでしたね、それじゃあ一緒に模索しますか。(迷いに視線泳がせるもやはり最後は言葉をつぐんで伝える事はせず、相手から伝わるその真っ直ぐな言葉に微かに微笑み浮かべて頑張る事を誓い)課題テスト…忘れてた!っく、まぁなんとかなるさぁ(明日の予定を教えられれば驚きに目を瞬きさせて頭抱え歩き出した相手に続いてペットボトルを片手に隣あって帰途を共に歩み)>退室
9/8 2:17

★本城正義
はは、サンキュ。どの走順になるかは解らんがな?もしも最後が当たっても大丈夫な様に鍛えておかないと。――いいや、俺もまだ自分がどうあるかは決まってないよ。…ただ、人を受け入れる事や前を向いて歩き出すのを怖がって、立ち止まる事だけはしないって、そう決意するだけで今は精一杯だ。だから翔が謝る事なんてない。一緒に…頑張ろうって言っただろう?(参加を決めたからには努力すると目を細め、気まずそうに視線を逸らしてしまった相手に緩く振れば支えてくれる人達の為にも、自分の未熟さを克服しようと決意込めた己の誓いを口にし)…ああ、そうだな。明日から課題テストだし居眠りしたら大事だ。じゃ、帰ろうか。(軽く砂を払って立ち上がりコンビニ袋に飲みかけのペットボトルをしまうと、片手を差し出しておどけながら帰りを誘い。星の瞬く空を眺めつつ共に寮へと戻って行ったか)>退室
9/8 2:07

★木崎 翔
400…それは頑張らないとなぁ?応援、してますよ。(説明受けるや否やその距離に一瞬苦笑いを浮かべると、他人事のようにひらひらと手を振りかざしてエールを送り)そっか…正義くんはその信念とか希望が定まってる訳ですね。強いな…どんどん成長していってて。いや、俺は…ただ、卑怯なだけ。…ごめんな。(不意に遠くに感じてしまった相手の存在にふっと微かな吐息を逃がして自嘲気味に呟けば多くを語る訳でもなく後ろめたさで視線を逸らしてしまい)
さて、そろそろ帰りましょうか。途中まで一緒に帰りましょうか?
9/8 1:51

★本城正義
ああ、何でも第一走者から順に100mずつ走る距離が増えるらしい。最後の第四走者は400m走るみたいだぞ?(己も初めての競技を聞いたまま説明して微かに首傾かせ。互いに良い影響を受けていると感じられ、嬉しげに笑み綻ばせて肩越し振り返り)いつも新鮮な気持ちで皆と過ごせるのは良いよな。――どんなって…信念とか希望、かな。自分はこう言う風に生きて行きたいとか、相手がいるのなら共に幸せになりたいって想いの強さ。そんな根っこがしっかりしていれば、努力する為の力になるんじゃないかと俺は思うんだ。(相手の傍らに片膝を付くと励ます様に肩を軽く叩いて優しく微笑み。何度か聞いた相手の弱音には心配気な表情で顔を覗き込み)。…翔も諦めたくなったり、気持ちが揺れて定まらないのは…自分自身がどうありたいかを決めかねているからじゃないのか?…諦める事が全て悪いとは俺は思わない。だが、精一杯やれる事をしてからじゃないと…後悔するのは翔だと思うよ。
9/8 1:32

★木崎 翔
スェーデンリレーって?あぁ、本格的に練習始まるのはこれからみたいだし…(聞き覚えのない競技に首を傾けて問い掛けると相手の楽しそうな姿を目に捉えて此方も自然と笑みを綻ばせ)そうですよね、皆さんそれぞれが独自の感受性を持ってて、自分の知らなかった部分も発見出来たりして毎日が勉強ですよ。(相手の言葉に同意するかのように大きく頷いて見せれば立ち上がる大きな背中を見上げて羨みの視線向けたままぼんやりと相手の背中を見据え)分かり合う努力か…なぁ、根っこの気持ちってどんな事です?俺も、永遠は信じたいけどきっと途中で諦めてしまうと思う。
9/8 1:09


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