海岸
▼過去ログ385
2008/9/15 1:12
★木崎 翔
あぁ、成る程。こんな時だからこそ体は労わないといけませんからねぇ。…楽しい人でしたよ。公園の管理人さんみたいです。(体を大切にしているらしい相手の言葉を聞き入れると焼き鳥を再び口に含んでかじり、一気に食べてしまうと空になったパックに串を入れ、ゴミをいったん砂浜において腕を頭部に回して枕がわりにその場に寝そべり)十六夜?…なんてあるんですか?練習っつーか話し合いなら進んでますよ。俺は太鼓叩く事になりました。つーかさ、体育祭間近でなし狩り行けませんよねぇ?シーズンなのに。(始めて聞いた言葉には不思議そうに首を傾けて問い掛け、近況報告とばかりに穏やかに笑んでは以前の約束は実行出来るのだろうかといぶかしげに眉根垂れ)
9/15 1:12
★本城正義
まあ趣味と言うか、何だかんだと慌しくなって来ただろう?だから少しリラックスも必要かと思って癒しグッズをな。――はは、楽しい人みたいだな。この近くの人か?(紙袋を横目に愉しげな笑みを喉奥に止め、初めて聞く人物の話に肩を揺らし。自然と盛り上がってきたイベントの雰囲気を思い返して海に視線を投げながら、焼き鳥を齧り)ああ…十五夜だったのか。それじゃ、今夜また昇る月が十六夜か。――白組も随分盛り上がってるな。どうだ、練習進んでるか?
9/15 1:02
★木崎 翔
買い物か。ご苦労様。…柿本さんには今日初めて会ってさ。月を眺めてかぐや姫に会えなかったって言ったら自分は会ったぞって嘘つかれてさ…その詫びの戦利品。(砂浜に置かれた荷物に一度視線落とすと軽く労いの言葉をかけ。次ぐ質問には先程の出会いを思いだしてかククッと喉奥震わせて笑い、簡潔に説明しながらゆらゆらと焼き鳥を揺らしおどけて見せ)今日…昨日は十五夜らしいですからねぇ。見つけたって俺を?(再び月を見上げて慈しむように微かな微笑み浮かべ)
9/15 0:39
★本城正義
俺は買い物の帰りなんだ。…柿本さん?知り合いか?――お、サンキュ。有難く相伴に与るよ。(潮の匂いから香ばしい焼き鳥の匂いに代わり、食欲そそられるままに焼き鳥を受け取ると隣に腰を降ろして胡坐の上に紙袋を置き。櫛に刺さった鶏肉に齧りつくと美味しそうに咀嚼して双眸細め、遠く浮かぶ月の明るさに笑みを深め)…ん、旨い。随分月が丸くなったんだな、砂浜も明るくて直ぐに見つけたよ。
9/15 0:27
★木崎 翔
(焼き鳥を美味そうに頬張っては口元綻ばせぼんやりと満月を見つめていると背後から忍び寄る相手の足音は波の音にかきけされて肩を叩かれるまで気付かず、叩かれた肩の感触捉えて串を加えたまま後ろを振り返り)……おっ、今晩は。正義くんも月見ですか?…これはさっき公園で出会った柿本さんって人からの戦利品。…正義くんも食べます?(相手の姿を視線のさきに捉えると強張った肩を落として穏やかに微笑み浮かべ、串を口から離してパックから一本焼き鳥を取り出し相手に差し出し)
9/15 0:11
★本城正義
(学園都市からの帰り道、潮の匂いを含んだ風に吹かれながら心地良さそうに双眸細め。濃いブルーのジーンズに白いシャツの襟元、幾つかボタンを外し珍しくリラックスした井出たちで商店街の名前入り紙袋を片手に抱えて砂浜まで足を伸ばし)…月の明りってこんなに明るいんだなあ…――ん?(月明かりの所為かいつもより見通しのきく砂浜を見渡し、視線の先に人影を見つけてそっと近づき。相手が誰だか解れば背後からぽんと軽く肩を叩いて目許に笑みを湛え)…よ、今晩は。良いもの食ってるな?>入室
9/15 0:05
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