海岸
▼過去ログ386
2008/9/15 2:18
★本城正義
――ん、あれは……蔦宗先輩!(ふと波の音に混じり人の声が聞こえ、自然と其方に首を向けると見知った姿を見つけ。片手を上げると軽く手を振り声を掛け)>蔦
9/15 2:18
★木崎 翔
へぇ…じゃあ疲れた時に早速使わせて貰う。有難うございます。俺も何か出来たら良いんですけどねぇ。(腹に乗せられた飴玉サイズの入浴剤を摘んで手にすると微かに柚子の香りがするその入浴剤を大事そうにポケットに忍ばせ)月の名前か。今度探してみる。あぁ、そうだな……寂しくなったらさ…一緒に……(相手を横目にちらっと見据えると先程の変化に変わりがあったのかふっと暖かな気持ちに苛まれ、表情和らげて言いたい言葉を無意識に言葉にしようとし途中でパッと気付いて言葉伏せ声を上げて闇雲に言葉消し)んじゃあ火曜日の21時頃に果樹園で。楽しみにしてますね!
9/15 2:14
★蔦宗威志
(濡れた髪で白のジーンズ穿いて黒のTシャツの上に薄手の灰色パーカー羽織り現れれば夜の波風に気持ち良さそうに目を細め、波打ち際まで行き)あー、気持ちいい…>入室
9/15 2:05
★本城正義
それ、オレンジ色の方が柚子の香りで、緑色のは森林浴の香りだそうだ。(大きめの飴玉サイズの入浴剤を数個相手の腹に乗せ、愉快そうに見ながら中身を説明し。月を仰ぐと柔らかな光を浴びる様にそっと目を伏せ)図書室で読んだ本に書いてあった。確か…「月の名前」って言ったかな。写真集みたいで綺麗だし見てると癒された。…どこか秋にも似てるよな。少し寂しげで切なくなる様な感じが。(気持ちを察してくれたのか優しく撫でてくれる手と気遣いに甘えて、軽く首を傾かせればその心地良さに身を委ね。秋の叙情的な雰囲気にも似た月と比喩して相手に同意示し、新たな楽しみに笑みを浮べて指を立て)――そうか、じゃあ…火曜日辺りが良いか?郊外果樹園に集合な。
9/15 2:02
★木崎 翔
あぁ、言ってたよな。…サンキュ。俺が持ってきた訳じゃねぇけど有難く貰っておく。(緩く微笑み浮かべて相手見据えれば腹の上に置かれた袋をしっかりと握り締め、嬉しそうに目元綻ばせ)へぇ…詳しいんですねぇ。実際、月見ってどこか寂しい気持ちになりませんか?…いや、愛しい気持ちにもなりますけど。(相手の言葉に耳を傾けてはぼんやりと満月を見つめ、ふと相手の口調の変化に気付いては砂浜から起き上がり、軽く頭を撫でやっては直ぐに離して気の効く言葉をなにもかけてやれぬ事に唇噛み締めて視線を海に投げ)あぁ、行きましょうか!今週辺りだったらまだ大丈夫だと思うので。郊外の果樹園まで。
9/15 1:39
★本城正義
そう言う事。前に気分が昂ぶって眠れなかった時に、先輩から頂いた入浴剤が意外と気に入ってな。…焼き鳥の礼にお裾分け。(己も食べ終えた櫛をゴミ袋に差し入れると、指についたタレを舐め取り。紙袋を漁ると飴玉の様に小さな袋に入ったオレンジ色したボール状の入浴剤を取り出して、寝そべる相手の腹の上に置き)十六夜は、正確には月の名前だな。寝待月とか臥待月、三日月…形と言うか新月から数えた日によって名前がついてるんだそうだ。…そうか、白組も頑張ってるんだな…。(空に浮かぶ月を膝を抱え見上げると、様々な思いに視線を遠くして呟き。不意に込み上げる気持ちに声を掠らせ口を噤み)――そうだ、本格的に練習が始まる前に、行かないか?梨狩り。(想いを振り切る様に首を軽く振って気を取り直すと、相手へ視線を転じて静かに微笑み)
9/15 1:25
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