海岸

▼過去ログ394
2008/9/24 23:23

★萩野 硝子
(海を穏やかな目で眺めつつ海辺を歩き、さらさらと靴底が柔らかな砂に沈む感触にうっすらと口元に笑みを零し。後もう一走りと足元に落としていた視線を前方へと差し向ければ海岸に横たわる影に気づき、心配と警戒に眉間の皺を拵え若干小走りに影の方へと歩み寄ってゆき。相手の傍らまで辿り着けば荷物を下ろしながら膝を折り、彼の右肩をとんとんとつついて)おい、大丈夫か?
9/24 23:23

★斉藤翔騎
ふぅ…気持ちいい(海岸から吹いてくる心地よい風と風にのって香る塩の香りを楽しみながら大の字になり砂浜に自ら倒れながら 入室↑)
このまま眠りてぇ…(眠たそうに両手を目の上に持っていき恥ずかしそうに顔を隠しながら)
9/24 23:12

★萩野 硝子
(紺色のジャージ姿に普段は肩から提げている鞄と紙袋を小脇に抱え、砂浜を蹴り一人淡々と駆けて行き。頭の中で以前の練習内容を反復し歩幅と速度を意識し波打ち際を走っていた最中、自身の息の荒れ具合に積もった疲労を感知すればゆっくり速度を落とし歩き始め。頬を伝い顎をなぞるようにして流れてゆく汗を指先で拭い落とし、向かい風に乱された髪を手櫛で後ろへ掻き上げつつ海に視線を注ぐ)>入室
9/24 23:12

★蔦宗威志
…おや。確か…木崎…クンでしたよね?(反応がない様子に不思議そうにしつつ相手の顔が見える距離までになれば何処かで見かけた記憶がある人物に記憶手繰るように視線彷徨わせ思い出すと確認するように名前呼ぶが、先程と同じく反応がなく、よく見ればウトウトと船を漕ぐ姿に目を見張って驚くがすぐに苦笑浮かべて)こんな所で寝たら風邪ひいてしまいますよ。…ほら、歩いて下さーい。…これじゃあ埒が明きませんね…よっ(注意しつつ相手の後ろに回って両肩支えるように押して促すが中々進まない足取りに数歩進んだ所でこれでは要領が悪いと判断して相手背負って学院へと歩き出し)>両者退室
9/23 1:30

★蔦宗威志
(黒のジーンズにオレンジ色のパーカー着て、風の気持ちよさに目を細めてのんびりとした足取りで石段降りて砂浜に足を置けば海を見据え、ふと視界に人影見つけると何となく近寄り)…こんばんわ。>入室
9/23 0:24

★木崎 翔
(広げていた両腕を降ろすと今度はそれを夜空へと掲げ、あいにくのくもり予報で雲に覆われた月に手を当て明日は晴れるだろうかと思案気に眉根を垂れて)あともうひと頑張りか。(今週末に差し迫った体育祭を思い描くと少々緊張した面持ちで掌開閉させ、波に消え入りそうな声で小さく呟いて)
9/22 23:43


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