海岸

▼過去ログ395
2008/9/25 0:20

★萩野 硝子
(頭を掻きつつおどけたような明るい返事をする相手に向かって少しだけ微笑み返し、差し出された手のひらに面食らい暫し戸惑うも意味を汲み取ればその手を取り握手を交わして)あぁ、ランニングをしていたんだ。学院の体育祭が近いからな、自分も競技に出るから少しでも体力をつけておこうと思って。斉藤は紅白のどちらの組なんだ?(肩を竦めながら相手の組み分けがふと気になり、砂につけていた膝小僧を払いつつ問い立ち上がって)
9/25 0:20

★斉藤翔騎
…音楽かぁ。俺は1年の斉藤翔騎。以後お見知りおきをっ。(実は音楽は結構得意な方だと思い勝手に親近感を感じながら照れ臭そうに髪の毛をくしゃくしゃにしながら)心配ありがと。(未だにくしゃくしゃしながら空いている片方の手で相手に握手を求めながら)先生はここに何しに来たの?
9/25 0:07

★萩野 硝子
しかし、よく教師だと解ったな。あぁ、自分の担当は音楽だよ。そっちの名前は?(相手の観察眼に感心しつつ、教科を尋ねる言葉に自分の受け持つ生徒の顔を忘れた訳ではないと理解すれば表情の強張りを解いて。問い掛けに返事を返す中、潮の匂いを含んだ冷えた風が頬を掠めてゆき。先程汗を掻いていたこともあってかぶるりと身を震わせ、鋭い目で相手を見据えつつ肩を掴み以前動こうとしない彼を揺さぶって)もう夜は冷えてくる時期なんだ、寝転がるのも良いが風邪を引くぞ?
9/24 23:58

★斉藤翔騎
(顔を見て勝手に年齢を考えてしまい先生と言ってみたが反応が無いということは生徒だったかなと不安な気持ちに駆られたが生徒かどうか聞いてくるということは先生だと再度考え当たったことに喜びながら)うん。まあね 教科担当ってなに?
9/24 23:47

★萩野 硝子
(どうやら寝ていたらしい身じろぐ反応に声をかけて良かったものかと手を引っ込め考え込むも、こちらに向けられた表情に険が無いと知れば内心安堵の息をつき。だがジャージ姿にも関わらず職業をぴたりと当てられれば目を見開いて、相手の顔に見覚えがないかと顔をしかめながら慌てて記憶を必死で探り)―――あぁ、すまない。起こしてしまったな。君は、青藍の生徒か?
9/24 23:40

★斉藤翔騎
…えっ…あっ…(うとうととしていた最中に突然誰かに右肩を叩かれびっくりしながら)大丈夫っス。貴方は…先生(問いかけるように頭を傾げると髪の毛がふわっと潮風にのって舞い上がった)
9/24 23:30


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