海岸

▼過去ログ398
2008/10/8 0:51

★生島虎太郎
最初は痛かったから、寝返りうつ時なんかには下にしないように気をつけてた(無意識に再びピアスを指先で弄びつつ開けた当初を思い出すように目を宙に泳がせ、次いで申し訳なさそうな表情にはニィッと両方の口端を吊り上げて)ま、今のとこは二人で一人前ってことでいいんじゃない?もちつもたれつ、ってヤツ。…ん、わかったァ(いまいち納得仕切れぬように歯切れ悪く頷きながらも相手に従い歩き始めるが、とある店の前で足を止め)…あ、神居さん先に行って待っててくんない?すぐ行くからさァ。
10/8 0:51

★神居孝行
そうなの?寝る時なんか枕に当たって痛くない?(つけっぱなしと聞けば邪魔にはならないのだろうかと不思議そうに目を瞬き首を傾げ。頼りないと溜息を吐く姿に緩い笑いを浮かべ申し訳なさそうに肩を竦め)今は雑魚だけど、そのうちちゃんと一人前になるから。――いーの、俺のお強請りは買って貰う事じゃないの。財布なんか要らないからしまってしまって。(店員からパックを受け取れば、相手の困惑も意に介さず喜々として辺りを見回し、露店の途切れた場所を見つければ指差して)あそこで食べよ。
10/8 0:37

★生島虎太郎
いや、つけっぱなし。取っちゃうと割とすぐに塞がっちゃうんだよね、…ありがとー(相手に触れられたのをピアスが動く感覚で悟ればしばしされるがままの状態で待ち、似合うと言われれば嬉しげに目尻を下げて礼を口にし。咳き込む姿を見れば大仰な所作で肩を落として溜め息を吐き)うわー…頼りなっ!…って、神居さんが出したらおねだりにならないじゃん(代価と引き換えに相手の手の中に納まったパックを目で追うと行き場をなくしてしまった財布をさまよわせ)
10/8 0:23

★神居孝行
風呂入る時とか寝る時とか、外すの?ありがと。似合ってるね。(恐る恐るピアスに触れつつまじまじと眺め、好奇心が満足すればにこっと笑って礼を言い)勿論守るよ。任せなさいって。(悪戯っぽい笑いを溢しつつ拳を作ってどんと自分の胸を叩けば、わざと大袈裟に咳き込んで)ごほっ…あー、まだ俺も雑魚なんで…努力しますです。――あぁ、いいって、俺が自分で出すから。おじさん、たこ焼き一つ頂戴。(財布を取り出す相手を慌てて手で制すると、店員に注文を告げながらバッグの中から財布を取り出し料金を払い)
10/8 0:13

★生島虎太郎
最近やっと定着したからもう痛くないなァ、どーぞどーぞ(髪を耳に掛けて耳登頂部のピアスを露わにすると相手へと顔を寄せ、頼りにしているとの言葉には片目を細めてからかうように紡ぎ。ソースの匂いが周囲に漂う店の前にたどり着けばチェーンでベルト通しから繋がれた黒革の長財布を尻ポケットから取りだし)じゃあ神居さんも頑張って敵と戦って俺のこと守って下さいなァ。…1パックでイイ?
10/7 23:57

★神居孝行
あれ?虎太郎くんそんなところにピアスしてたんだ。おしゃれだけど…なんだか痛そう…。触ってもいい?(ふと目を上げれば相手が指先でピアスを弄るのが目に入り、よく見る場所とは違う位置にあるピアスに興味を惹かれ)うん、頑張ってよ。こっちは頼りにしてるんだから。――俺、夕飯食べる時間がなかったからお腹すいちゃっててさ、少しつき合ってよ。まずはあのたこ焼きでも食べようか。(腹を押さえながら鼻をひくひくさせてきょろきょろと首を巡らせ香ばしい匂いの元を辿れば、たこ焼きの屋台を見つけそちらへ向かって相手の腕を引いて行き)
10/7 23:46


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