海岸
▼過去ログ399
2008/10/8 2:12
★生島虎太郎
なんだ、つまんないのー(言葉とは裏腹に吹き出す相手につられるように表情はへらりと弛緩したもので、相手が喜んでくれたらしいと分かれば珍しくも至極嬉しそうに破顔して)よかったァ、月はまたいつか頑張ってみるね。…うん、引き留めてごめん、気をつけて帰ってくださいな!たこ焼きありがと、おやすみー。―…俺もかーえろ、っと…いただきます(慌ただしく立ち去る相手を見送り、パックを手にしてゆったりと立ち上がれば熱いたこ焼きを口に放り込みつつ帰路について)>退室
10/8 2:12
★神居孝行
えー、いくら苦手でも注射で泣いたりはしないから。(相手が口にしたことを自分でも想像してみれば、違和感に思わず笑いが込み上げ小さく吹き出し)え?なになに?(手を引かれて同じようにしゃがめば手の上に落とされたビー玉とスーパーボールの煌めきに目を瞠り)…綺麗だね、星が沢山。(うっとりしながら手の中の煌めきに見入っていれば、続いた言葉には相手とにっこりと目を合わせ)ありがとう。虎太郎くんは優しいね。前に貰った虎次郎と一緒にこれも大切にするよ。ごめん、もう時間がないから。(名残惜しげに立ち上がれば、手の中のビー玉とスーパーボールをバッグにしまい、途中で何度も振り返り残った相手に手を振りつつ小走りにその場を立ち去り)>退室
10/8 2:02
★生島虎太郎
…あは、注射で泣いちゃう神居さん想像しちゃったァ(一瞬の間ののちにクスクスと肩を揺らして笑い出すと頭の中で繰り広げられた光景を口に出して。明るい笑みを見れば安心したように大きく頷き、相手へと近付くとしゃがみこみ差し出されたパックを受けとると一旦膝の上へと落ち着かせ、相手の両手を引っ張り自分と同じ体勢を取らせると手のひらを上に開かせて)ちょっとこのままでいて下さいなァ、…はい。お月さまとってあげられなかったから、コレ(コートのポケットから両手いっぱいに何かを取り出す相手の手の上にバラバラと落として。大小様々な色のビー玉が落とされたのち、中にキラキラと光を乱反射する星のラメが幾つも入った透明の大きなスーパーボールを中心に置き)ホントはお月さまあげたかったんだけど。
10/8 1:44
★神居孝行
そりゃ、痛いより痛くない方がいいよ。俺、注射も苦手だし。(軽く突かれた眉間を自分でも指先で皺を伸ばすように擦り、困ったような相手にはニッと白い歯を見せて笑い)大丈夫。俺、無理とかあまりできない人だから。――おかえりー、待ってたよん。(小走りに駆けてくる姿が見えればにっこりと笑って迎え。急に振動を始めた携帯をポケットから取り出せば着信メールを確認し)ごめんね、そろそろ帰らなくちゃいけないんだ。せっかく虎太郎くんとたこ焼き食べようと思ったのに。(落胆にがっくり肩を落として手にしたパックを眺め、相手にパックを押し付けるように差し出し)これ、持って帰って。
10/8 1:31
★生島虎太郎
神居さんは痛いの苦手?(寄せられた皺を伸ばすように人差し指でそこをつつきながら軽く首を傾げ、若干困ったように頬を掻きながら)んー…独り立ちは大事だと思うけど無理はしないでね。――おじさん、一回で(相手の背にヒラヒラと手を振り、またねと見送ると的屋の男性に小銭を渡し。その後に目的を果たすと相手の待つ方へと小走りに向かい)ごめん、お待たせー!
10/8 1:15
★神居孝行
やっぱり痛かったんだ。たいへんそう。(耳に走る痛みを想像すれば自然と眉間に皺が寄り。慰めとも取れる言葉にはニヘラと情けない笑みを浮かべ)そうだね、早く独り立ちできるようにレベルアップ頑張るよ。…解った、先に行ってるね。(目的の場所に向かって歩き始めながら急に足を止めた相手を訝しく思いながらも言われるままに先に足を進め、露店から少し離れた道端でまだ熱いパックを手に相手が来るのを待ち)
10/8 1:03
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