海岸
▼過去ログ404
2008/10/12 23:51
★如月 詩音
(白Tシャツに身頃が黒のスタジャン、迷彩柄カーゴを合わせ、キャップを斜めにかぶった姿。猛烈な勢いで自転車を飛ばす通い慣れた海岸線、スタンド立てる間も惜しんでガシャンと自転車放り出すと、ひょいと防波堤を飛び降りて砂浜に降り立ち、再び走り出して賑わう人混みに友人の姿を探し)……わり、遅れたぁ〜(ようやく二人を見つけると、ペースダウンしてのろのろ歩み寄りながら息も切れ切れに声をかけ)>入室
10/12 23:51
★木崎 翔
俺も祭り好きだし、賑やかだとやっぱりそれだけで笑顔になれますよね。ん、サンキュ。じゃあ俺は焼きそば希望ー。っても、食べるのは詩音くん来てからにしましょうか。(立ち並ぶ屋台に視線落としては射的や金魚救いといったレジャー系の屋台にも目を向けて)…や、正直正義くんがそこまで気にしてるとは思ってなくて…すみません。けど、正義くんの行動で傷付くなんて有り得ないですからそれは安心して下さいよ?朱鷺先輩に…ははっ、そうでしたか。(己の行動でそこまで相手を思い詰めたのかと思うと至っても居られず視線を逸らして夜空を見上げ)
10/12 23:43
★本城正義
ああ、祭り好きも多いから賑やかで楽しいよな。その内、学内で忘年会とかやり始めそうだな。…あ、有難う。お礼に食べるものは俺が奢ろう。焼きそばにたこ焼き…何が良いだろう。(年々発展して賑やかになって行く街の様子に頬緩めラムネの瓶を受け取ると嬉しげに目許緩め。続く屋台の並びへと歩き出し)…ああ。幾らエンジンを掛けようとしたってガソリンが無ければ車は走らないだろう?それと同じだ。翔の中でまだ前に進む準備が出来ていないのに、俺は頑張れとか無責任に言っていたんじゃないかと思ってな。――朱鷺先輩にも言われたんだ。手を差し伸べるだけが力になる事じゃ無いって。(気遣う仕草に緩く首を振ると、己を省みながら僅かに視線を俯かせ。言えない何かを抱えて悩む相手に済まなそうな苦笑浮かべ)
10/12 23:31
★木崎 翔
つーか、青藍って祭りが多いですよねぇ。やぁ、楽しい。あ、腹が冷えたらヤバいか(賑わう人の波を避けて歩み進めると水に浸かったラムネの入った屋台を素早く見つけてそこに歩みより、ラムネを3つ購入して相手に一本差しだし)追い詰めて?…や、そう言うんじゃないんです。俺の焦り、つーか、言いたい事はあるけどやっぱり言えないって…格闘中。正義くんからすれば意味分からないでしょうけど。(ははっと苦虫を噛み潰すように頬を引っ掻くと自分自身の感情の浮き沈みに相手を振り回してしまっている自覚はあり、済まなそうに眉根を垂れて悪いなと手を伸ばして相手の頭を撫で)
10/12 23:13
★本城正義
そうだな、水に浸したラムネのビンを見ると祭りだなってつくづく感じるよ。――翔…っ、はは、参ったな。そうか…俺は励ましているつもりで、お前を追い詰めていたんじゃないかと思って。いや、俺の方こそ有難う。(祭りらしい風物詩に双眸細め、祭り提灯の明りの下を肩並べ歩きながらその雰囲気に浸り。不意に相手の足が止まり何事かと視線を向ければ、唐突で勢いある言葉に面食らい目を瞠り。相手の笑みに釣られる様に軽く噴き出すと、照れ臭そうに頬を掻き安堵した様に礼を述べ)
10/12 22:59
★木崎 翔
ラムネ、とか…祭りらしいものが飲みたいですねぇ(屋台に目を向けるとそのお祭りらしい雰囲気に微笑み浮かべてゆっくり歩き出し)……なぁ、俺は傷付いてなんていねぇからな!寧ろ、元気貰ってるし慰めても貰ってる。感謝してもしきれないほどに。だから正義くんが俺を傷付けたって思うのは間違ってます。…それだけ、ちゃんと言っておきたくて。(一度俯いては思案気に眉を寄せ、伝えておきたい言葉をまとめてはっきりと言い放てば一度立ち止まって相手を振り返りニィっと口許に笑みを浮かべ)まぁ、そう思わせた俺に一番原因があるってコトで。悪かったな。
10/12 22:47
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