海岸

▼過去ログ405
2008/10/13 0:25

★本城正義
ああ、それじゃ詩音も来た事だし、人込みを避けてゆっくり座れる場所に移動しようか。…自信を持つのは難しいよな。けど、お前を頼りにしてるって事…それだけでも信じていて欲しい。だから卑屈にだけはなるなよ?(紙袋と焼きそばの袋を一緒に持つと、相手の背中をぽんと優しく叩いて砂浜へと促し。格好悪いと落ち込んでいるのか微かに寂しげに微笑んでそれ以上は口を噤み)>木崎
10/13 0:25

★如月 詩音
ダイジョー…ぶ、じゃねぇかも。(強がろうとしたものの力無く頭垂れたまま、ぜぇぜぇと肩で息をするなか、差し出されたラムネの瓶に顔を上げると、右手に受け取ったそれが熱帯びた掌にひやりと冷たく、一気に喉奥に流し込んで)…ぷはッ、助かった、サンキュー…つか何かあった?(手の甲で唇を拭いつつ、ふと二人の間に流れる微妙な空気に気が付いて)>木崎
10/13 0:24

★木崎 翔
だよなぁ…寒いけど、心は暖まるみたいな。ん、おおー、サンキュ!(一瞬寒さに身動ぎするものの行き交う人々のほっこりとした姿に癒されては緩慢に笑みを浮かべ、焼きそば屋台に向かう相手の後ろ姿を見送り颯爽と帰ってくる相手には手を上げて)あー…それか。や、……なんつーか、やっぱり自分には正義くんを励ましてるって自信がないし。特に最近は俺の方が励まして貰ってばっかりだからいたたまれなくて、ちょっとやるせない的な。カッコ悪いよ、俺(先日言葉にした事を思い返すと届けられる言葉に何処か現実感もないまま己の思いを告げカッコ悪い自分に肩を竦め目を揺らし、ラムネのびー玉押して蓋を開け一口飲み下し)>本城
10/13 0:13

★本城正義
(何やら遠くで聞こえた金属音に訝しげに眉を潜め、辺りを見渡せば待ち合わせの相手を見つけてフッと破顔し)ああ、今晩は。丁度良かったな、今食い物と飲み物が揃った所だ。…お疲れさん。(走って来たのだろうか息を切らせた相手を労いつつ、購入したばかりの焼きそばが入ったビニール袋を掲げ)>如月
10/12 23:58

★木崎 翔
(屋台に視線を巡らせていると防波堤の方から一気に走ってこちらに向かってくる相手を見つけ、目を細めて相手の姿を確認しては緩く笑みを浮かべて手を振りかざし)今晩は。…大丈夫ですか?まぁまぁ、これでも飲んで落ち着いて下さい。(気にするなと相手に視線投げやると息を切らす相手に先ほど購入したラムネの瓶を差し出して)>如月
10/12 23:56

★本城正義
ああ、解るな。皆の嬉しそうな顔を見てると自然とこちらも晴れやかな気分になるよ。良し、それじゃ三人分買ってくるからちょっと待っててくれ。(相手の言葉に相槌打ちながら緩く口端持ち上げ、一旦ラムネ瓶を紙袋に収めると颯爽と人波掻き分けて焼きそば屋台に向かい。人数分の焼きそばを購入して相手の元に戻り)――お待たせ。正直、堪えたんだ…最後の言葉がさ。俺だって翔にいつも励まされて力を貰っているのに、"それは俺の力じゃない"って言われて。今まで言ってきた言葉も全部…信じて貰えてなかったのかとな。(今まで伝えてきた心算の感謝や頼りにしている信頼も届いていただろうかと眉尾下げつつ隣を歩きながら伺う様に盗み見て)
10/12 23:55


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