海岸
▼過去ログ407
2008/10/13 1:20
★本城正義
――気に入ってくれると良いな。(如月に無事プレゼントを差し出せば相手に視線を移して目配せし。幾分穏やかになった表情に頷き返し)俺も見守ってるからな、気軽に頼ってくれ…出来る範囲で良いから。(相手のこれまでの言動からそれ以上話す事は無いだろうと承知の上で無理に問い正すでもなく相手に委ね。如月へと視線を移して、様子を楽しげに見守り)>木崎
10/13 1:20
★如月 詩音
るせー、いつも素直な俺とか気色悪ィだろ(揶揄めいた声にムスッと不貞腐れながら言い返すと己も砂浜に腰を下ろして、傍らから紡がれる相手の言葉に耳を傾ければ微かに唇笑んで)ふーん、じゃあ良かったじゃん。…って、痛ェッ!恩を仇で返すとはこのことだなショコタンめ(不意を突いて額に飛んできたデコピンをもろに食らうと、前屈みにそこを片手で押さえながら恨めしげに相手を睨みあげ、その手を伸して脇腹くすぐる応酬を)>木崎
10/13 1:19
★本城正義
ほら、詩音の大盛焼きそば…と、お前の復学祝いだ。この間、翔と二人で何が良いだろうって話し合って、これに決めた。(隣に座れと促して焼きそばと割り箸の入った袋と、紙袋から取り出したハロウィン柄のボックスを一緒に差し出し。箱の中にはピンポン玉大の赤・青・黄色や緑で丸い入浴剤が飴玉の様に一個ずつ包装されたものが入っており。焼きそばの強請り方を注文されると軽く噴き出し)――ははっ馬鹿者、その時は問答無用で攫ってくぞ?>如月
10/13 1:16
★木崎 翔
ん、サンキュ。またまたゴチになります。…あぁそうそう渡しましょうか。タイミング良く俺は拍手でもしましょうかね。(パックと箸を受けとるとそれを一旦伸ばしたあしの上に乗せひっそりと相手に耳打ちしては拍手の体勢を構え)全てってほど…深刻でもない事なんですけどねぇ。いつか…(進む勇気が定まる日を想像しては先ほどよりは穏やかな表情を浮かべ)>本城
10/13 1:04
★如月 詩音
うあ、たまんねぇー…(鼻腔をくすぐる焼きそば臭に思わず目を閉じて何とも言えぬ表情を作ると、相手に続いて遊歩道から外れ砂浜へと足を進め)俺の大盛りなんだ。えーじゃあ、足りなかったら正子にも分けて?って言って。したら俺が食べさせてあげるよ。…ん、いいっすね、星空の下で食う焼きそば。(むちゃくちゃな冗談重ねながら、不意に空を見上げると星の輝きに双眸細めて静かに息を吐き出し)>本城
10/13 1:01
★木崎 翔
おぉ、珍しく詩音くんが素直ー…うん、突っ張ってるより素直な詩音くんのほうが良いですよ?まぁ、やり合うのも面白いけど。(視線を逸らして素直に告げる相手にからかい混じりに揶揄溢すと砂浜に座って打ち付ける風を心地よさそうに受け入れ薄く笑みを浮かべ)
やぁ、サンキュ。まぁ誤解は解いたし大丈夫だと思うので。…詩音くんてば優しい〜。つか俺の周りの人は皆優しくて感動。…っ痛ぇ!なにしやがる(感動しきりか胸をほっこりと暖められ嬉しそうに肩を揺らしては最後にはいつもの軽いノリで誤魔化し、わざとらしくチョップされた頭を擦りつつ相手の額にはデコピンかまし)>如月
10/13 0:55
[408][406]
[掲示板に戻る]