海岸
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2008/10/13 3:02
★本城正義
夏からずっといつも忙しそうにしてたからな…翔が疲れを取るのに入浴剤が良いだろうって選んだんだ。(半年近く忙しなくしていた様子を思い出して眉尾下げるも木崎の優しい気遣いを口にして緩く唇しならせ。気付けば良くつるむ相手だけに肩を揺らして首を縦に振り)ああ、そうだな。ま、どっちが犬と言う訳でもないが同級だけに気心も知れてるからな。はは、そう拗ねるな。(詰め寄る相手に手を伸ばすとラムネの空瓶を砂に置いて両手で不服そうな相手の頬を軽く引っ張り直ぐに解放し)…さて、夜も更けたことだし俺達も帰るか。
10/13 3:02
★如月 詩音
(聞くだけでもその凝った作りに、はーと口半分開けたまま関心していたところ、ようやく己が相手の意図することを履き違えていたことに気付いて)…なるほど。そーかも、俺普段シャワーばっかだしな。楽しみにしとこ、癒しタイム(傍らの箱に視線落とせば帰宅後に訪れるであろう幸せな一時を想像して穏やかに笑み、一緒にいると似てくると応じる相手にキョトとしてから思わず肩を揺らして)あはは、んな一緒にいんのかよ。飼い犬が飼い主に似てくるみたいな?……って、ちょっと待てコラ。そこは全力で否定するトコだろーが。俺はまともだ(答えを濁したまま笑い堪える姿に心外だとばかり、ズイと詰め寄って)
10/13 2:53
★本城正義
球体の中に入浴剤が入っててな、外膜が段々湯に溶けて薄くなると破れて溶け出す仕組みなんだ…ってそうじゃなくて。世界観が変わるって意味だ。ただの風呂が癒しタイムになるぞ。(興味津々と視線を遣す相手を横目に入浴剤の説明するも、ふとそう言う意味ではないとノリ突込み入れつつ笑い。先に帰宅した木崎の姿が見えなくなると振っていた手を降ろしラムネの残りを飲み干し)はは、自然と一緒にいると似てくるんだろうな。――だな、祭りの雰囲気もあるだろう。外で食う握り飯が旨いのと一緒だな。…あー…どうだろう?(焼きそばの味には同意示して頷くも、確認して遣す相手に態と視線を逸らし笑い耐えながら白々しく恍けて見せ)
10/13 2:32
★如月 詩音
ん、おー…俺の方こそ遅くまでありがとな。気ィ付けて帰れよ、おやすみ。…つかあいつ大丈夫か、ちょー眠そう(帰宅切り出して一足先に立ち上がる相手を見上げると、別れを告げてからその場を離れて小さくなっていく背に些かの不安覚えて笑い)>木崎
10/13 2:32
★本城正義
ああ、それまでにはちゃんこ鍋位はマスターしておくよ。…気をつけてな、お休み。(暫くしていなかった料理にも挑戦するかと小さな笑みを鼻腔に逃がし、眠たげに目を擦りつつ帰ってゆく姿を見送りながら片手を振り)>木崎
10/13 2:24
★如月 詩音
えーっ、何々、どんなになんの?(相手の言葉に興味惹かれたように入浴剤への期待を膨らませつつ、再び額へと飛んできた指先を避けることが出来ず、うあ、と上体を後方に揺らし)…おまえら攻撃のし方まで一緒とかどんだけ仲良いんだっつの。お、つか焼きそば旨ェー。何で屋台の焼きそばって旨いんだろ(文句垂れていたものの、一度焼きそば口にすればケロリと先程のこと忘れてそっちに夢中になり)おーし、んじゃ次は遊園地な?…ホントツレないよねぇ、ショコタンはけっこう乗ってきて色々言ったりやったりしてくれるのに。その変なモノの中に俺らは含まれてないっすよね?(焼きそば頬張る傍ら、毎回見事なまでに退けられる己のくだらぬ提案の数々を目尻拭う仕草で訴えて、変なモノと聞けば念のため確認し)
10/13 2:22
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