海岸
▼過去ログ412
2008/10/17 20:43
★白石 玲
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(ふと足下へと下げていた視線をあげれば視界に映った黒い人影にこんな時間に珍しいな、と頭の片隅で思いながら相手の顔が見える程度まで側で足を止めればにこりと人のよい笑みを浮かべ)
こんばんは。
10/17 20:43
★日比谷恭介
うーっ、やっぱ海は冷えるなー‥‥‥(上下鼠色のスウェットに黒いフード付のジャケットをという姿で腕を広げて潮風をまともに受け止めると小さくそう漏らし、ゆっくりと波打ち際まで歩いて行き)‥おお、波。‥‥何当たり前な事言ってんだ俺‥‥(頭を一人抱えてそう呟くと、直後足音が聞こえる事に気付きハッと辺りを見渡して)‥誰かいんのかな。
>入室
10/17 20:34
★白石 玲
(静かに波音を響かせる暗い空ととけ込みそうな広大な海を横目に見ながら白くサラサラな砂の感触を確かめるように一歩一歩ゆっくりと足を踏み出しながら当てもなく海岸を歩き/入室)
10/17 19:18
★有澤 彰
(紫のハイネックTシャツの上にボタンを二つ開けた黒地に金の細いストライプのシャツ、ヴィンテージジーンズといった姿。先程まで一緒だった山谷と別れ少し遠回りをして帰ろうと海岸沿いの道に差し掛かれば波打ち際近くに黒い塊を見つけ、肌寒くなった季節の遅い時刻に眉を寄せると砂浜へと下りてその塊に歩み寄り)>入室
今晩は。こんな時間にこんな場所にいると風邪を引きますよ?どうかなさったんですか?(背後から問い掛けるも返事はなく、前に回り込んで覗き込めば煙草をくわえたまま舟をこぐ様子に双眸を僅かに見開いて)
危ないな…って制服?(煙草をそっと取り上げ砂に押し付け火を消せば見慣れた制服に気づき、よくよく顔を見れば1年以上前に一度話しただけの相手ではあるものの校内で時折見かけるその顔に見覚えがあり)
確か…同じ1年の如月君でしたね。(相手の名前を思い出せば苦笑しつつ相手を背負い上げ、相手の家を知らぬことから仮眠室を目指して海岸を後に学院への坂を上って行き)>如月/有澤退室・移動
10/16 2:28
★如月 詩音
(再び携帯をポケットに押し込むと、吹き抜ける潮風に前髪が遊び、口端に据えたフィルターからは紫煙がたなびいて。おもむろに波打ち際へと歩み寄せると、波が届かない位置でしゃがみ込んで尻をついて座り)
10/16 1:01
★如月 詩音
(チャコールグレーのパーカーの上にブレザー、通学バック背負って、ズボン浅く腰で履いた制服姿。バイト帰りに不審者よろしく目深にフードをかぶり、咥え煙草で両手ポケットに突っ込んだまま気怠げに海岸へと降り立って)もー…こんな時間か(ポケットから取り出した携帯に視線落とすと、疲労滲ませた表情で溜め息吐いて)>入室
10/16 0:38
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