海岸
▼過去ログ418
2008/10/30 0:22
★本城正義
俺は寒いのに慣れているからな。はは、そんな事ならお安い御用だ。先輩にも風除けにされたことあるしな。(掛け直された上着に再び袖を通しながら隣で縮こまる姿に噴き出し。一年生ながら恵まれた身長を生かして風避けになると立てた膝に腕を乗せ)そうだな、今だけは少し学院祭を忘れて頭を空っぽにしていたいよ。最近頭を使う事が多くて肩が凝るから。(空を仰ぐ様に上を向くとそのまま凝り固まった首や肩を解す様にぐるりと頭を回し。ポキポキと関節鳴らしながら頭を左右に傾かせ、体育会系の己では頭を使う作業は苦手と苦笑零し)
10/30 0:22
★木崎翔
いや…平気ですよ。俺に上着渡したら正義くんが寒いじゃないですか。心遣いだけ有難く頂戴します。あ、けどせっかくだから正義くんを風避けにしよう。(寒いと言った手前気まずそうに眉根を垂れるとかけてくれた上着を取って相手にかけ直し恐縮とばかりに身を丸め隣に腰をおろした相手に寄って風避けだと悪戯に微笑み)最近、文化祭の事で忙しいですからねぇ、ゆっくり気分転換して下さいね。ん〜、俺は散歩がてらでしょうか。まぁ、体力作りに走って来ましたけど。(目まぐるしく話合われる文化祭の内容思い返しては今日は安らかな安息なのかと納得して頷き)
10/30 0:10
★本城正義
――はは、翔だったのか。今晩は…寒いなら上着を貸そうか?(振り返る相手の顔を確認すれば一瞬目を瞬かせ、悪戯な物言いにフッと小さく笑み零すと隣に腰を降ろし上着に手を掛け)ああ、散歩と気分転換を兼ねてな。翔は……あ、舞台公演の為の体力作りか?(少し寒そうにも見える相手のジャージ姿を心配そうに眺めながら、ジャケットの上着を脱いで背中に掛けてやれば来たる公演に向けての運動だろうかと尋ね)
10/29 23:59
★木崎翔
(瞼伏せたまま緩やかな時の流れに身を任せていると、背後から声を掛けられ肩口に触れる手の温もり感じてふっと顔を上げて後ろ振り返り)……寒くて死にそう…なんてな?今晩は正義くん。(相手の姿捉えると一瞬沈黙した後に寒さで震え上がる演技をして見せ。悪戯な笑みで茶化しては穏やかに笑んで挨拶交わし)…散歩ですか?
10/29 23:43
★本城正義
(砂浜に座り込む人影を確認すると辺りを見回し、暫し様子見るも待ち合わせでは無さそうな様子に預けた体を起こし。ゆっくりと砂浜へ続く階段に向い歩き出せば、人影を目指して歩いて行き)――…大丈夫ですか…?どこか具合でも…(身を縮めて座り込んでいる背中に近づいて、まさか見知った相手とは気付かずに心配そうに声を掛けて肩先に触れ尋ね)
10/29 23:32
★木崎翔
(波の揺れる音に耳を傾けながら吹き荒れる潮風に肩を竦めて寒さを凌ぎ、夏の海とはまた違った雰囲気を堪能してはジリジリと後ろ退り水がかからない程度の場所まで移動し砂浜の上に腰を下ろし)…寒。(相手に気付くことなく三角座りをして極力風が当たらないように身を固めると瞼伏せ)
10/29 23:15
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