海岸

▼過去ログ425
2008/12/2 23:20

★日比谷恭介
‥‥‥‥へ?(ハンカチを受け取り涙を拭いていると相手からの衝撃の告白を受けて、ピタリと固まり。暫くぽかんとしているが不意にフッとまだ涙が溜まる目を細めて笑い)そか。なら良かったー‥‥俺不謹慎な奴になるとこだった。(満面の笑みで本心から安堵しているというように胸に手を当て、そう洩らせば残る涙をハンカチで拭い)
12/2 23:20

★城戸劉生
(相手の涙を軽く親指で拭うもおさまらないその勢いに慌ててジャケットのポケットからハンカチを取り出し相手に差し出し)…すまんかった。泣かすつもりはなかったんじゃが…………えっと、さっきの話…う…嘘…だったり。(相手が少しずつ落ち着いてきたのを確認すれば、言いにくくもこのままにはしておけるはずもなく小声になりながらも相手に真実を告げ)
12/2 22:46

★日比谷恭介
う‥‥っ‥ぐず‥ごめ‥‥(鼻をすすり、ボロボロと涙を溢しながらも落ち着こうとはしているのか、相手の言葉にこくこくと頷き。止まりそうになればまた流れ、な涙に自身も困ったような表情を浮かべて)俺‥っ‥‥結構泣き虫だから、気にすん、な‥‥ひっく‥‥(ゴシゴシと頬を擦りつつそう言うと相手に向かい手の平を向けて)
12/2 22:29

★城戸劉生
(相手の様子を伺おうと逸らしていた瞳向ければ、予想以上の反応に目を丸くして驚き、とりあえず落ち着かせようと立ち上がりそっと相手に歩み寄って)……ちょ…お、おい。えっと…いや何もお前さんが泣いて謝ることは…。と、とにかく落ち着け、な。(相手の顔を覗き込みやりすぎたと申し訳なさそうな口調で相手をなだめ)
12/2 22:20

★日比谷恭介
え‥‥‥‥(相手の冗談を聞いて目を見開くとそのまま一時停止し。数分後にハッとしたように相手の表情と髪を見比べればみるみる内に瞳をうるませていき、頬も紅潮させ)‥ゴ、ゴメン!‥俺‥‥知らなくて‥‥っ!(特に疑うこともせずそう一言謝れば、恥ずかしげも無く大声でおいおいと泣き始め)
12/2 21:51

★城戸劉生
……ほぉー…少年、目がいいのう。そっか、光の反射で…か。(相手の言葉に軽く感心した口調で言葉放ち、自分を指していた手で何となくそのまま髪に触れくるくると回し、ふと何か思いついたよう顔を上げれば)――…あーいや、違わんよ。せーかい。……でも、実はこの髪…生まれつきこんな色なんじゃ。両親二人とも日本人なのに俺だけこんな色で…その所為でか本当は自分の子供じゃないんではないかと毎日悩ませてばっかで…。(何を口にし出したと思えばたった今思いついたばかりの冗談を見事悲しげな演技で口にし相手の出方を待ち)
12/2 21:37


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