海岸

▼過去ログ484
2009/4/9 22:38

★綾織光流
(心地よい波の音に混じる恋人の声に視線を向ければ、差し出されるペットボトルを片手に受け取りながらゆっくりとその隣へ屈み、まるでコンビニの前に屯う輩かのような姿勢でふー…っと深々と息を吐き出して)ありがとう…孝行……ごめん、大好き…孝行に会えないと泣きそう…(片手に持ったペットボトルを首根に押し当てては暫し空か海か解らない闇夜を眺めるも、クスッと浅い笑みに交え呟けば、それを機とするかにペットボトルを両手に持ち変えては波音に消えそうな音を立て蓋を開けて)
4/9 22:38

★神居孝行
…座っても大丈夫かな?(独り言のように呟いてはその場にしゃがんで片手で砂を撫でて冷たさや乾き具合を調べ。冷やりとしながらもさらさらとした手触りを確かめればそのまま腰を下ろして体育座りのように膝を抱えて座り)お疲れ様。途中でお茶買ってきたんだけど飲む?(ごそごそとバッグの中からペットボトルのお茶を取り出せば、相手に向かって差し出して)…確かに水の音には癒されるね。…ほっとする。
4/9 22:18

★綾織光流
(相手の間近へ歩み寄ればその穏やかな笑みにつられるよう唇緩く弧を描かせて、問いには気持ちばかり首を傾ける程度で応えれば、キャップの奥で月明かりを反射させる波の動きへ目を向けて)そうだね…いつの季節も月明かりは良いよ…疲れた時は、水の近くにいるのがいいって言うし…それが海なら、尚更だね…。
4/9 22:07

★神居孝行
(波音に混じる砂を踏み締める音に振り返ればキャップで顔が隠れていても月明かりに浮かぶよく知った姿を見違えるはずもなく、穏やかな笑みを浮かべ)大丈夫、俺も今来たばかりだよ。そうだね、昼間は暑いくらいだったけど、このくらいが丁度いいかな。…今日、忙しかったの?(再び海に目を戻し吹き行く風に前髪を掻き上げながら、限りなく打ち寄せる穏やかな波を眺め)夏の昼間の海も良いけど、こんな静かな夜の海も綺麗だね。波の音がする度に心が洗われる気がするよ。
4/9 21:56

★綾織光流
(目深に被った黒いキャップに後ろ髪を入れ込み、ゆとりのある黒いジャージ上下に底薄のスニーカーの姿で月明かりの中を歩めば、僅かに白さ浮き立つ砂浜に踏み入りその景色を見渡して、薄暗い中に佇む人影を見つければ、時折吹き付ける波風からキャップの浮きを防ぐかに片手でそれを軽く頭に押さえつけながら相手の方へ歩み寄り)…ごめん、遅くなっちゃった…夜になっても、そんなに寒くないね…。>入室
4/9 21:43

★神居孝行
(青いプリントTシャツにグレーのパーカーを羽織りジーンズにスニーカーの姿で帆布のバッグを肩から斜めがけにしてのんびりとした足取りでやって来れば、見通しの良い砂浜に降りてジャケットのポケットに両手を突っ込み立ったまま、波間に映る月の光に心を奪われたように見入り)>入室
4/9 21:32


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