海岸

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2009/4/12 2:22

★春日尋
ドンマイ!(得意気に鼻を鳴らすが続いて落胆を見せる相手の行動にクスリと笑みを浮かべ、適当な慰めにもならぬような言葉をかけて。次いで掌から消えたライターで最後の花火に火をつけられれば、相手と共に自身も落ち着きなく光が放たれるのを待ち。勢い良く放たれた光に小さく歓喜の声を漏らすと、両手を上に掲げて軽く背伸びをし)いやぁ…この時期の花火も悪くないもんだな。サンキュー、藤崎が提案してくれなかったこんなの見れなかった(両手を下ろして視線は花火に向けたまま、自身がこうして花火を見ていられるのは提案してくれた相手のお陰だと礼を述べ)
4/12 2:22

★藤崎翼
(隣から残念そうな声が聞こえれば得意気に鼻を鳴らしてそのまま携帯を花火に向けるもふと撮影中の画面へ視線を向ければ画質の限界か、花火がボヤけてただの光の塊になしか映っていないのを確認すれば思わず落胆の声を漏らし)うわ…意味ない…(相手に続いて諦めたようにため息を漏らすと再び花火へと視線を向けて、終わってしまい辺りが静かになれば眉を下げて寂しげに笑みを浮かべムービーを保存すれば携帯をポケットへとしまい、花火を片付け戻った相手の言葉には切り替えるように表情和らげて任せろと言わんばかりに頷きライターを受け取り)はいじゃあラスト花火行きますよ?(導線を探して見つければ花火を海の方へと向けて導線に火をつけて、短くなっていく導線をソワソワと見つめながら勢い良く連続して打ち上がる光の塊に目を細め)
4/12 2:10

★春日尋
まっ、それもそうだな(チラリと相手を横目でとらえてつられるように自分も小さく笑みを溢すと、再び空へと視線を戻し。隣から聞こえてくる声にクスクスと笑いを漏らしながら、不意に横からシャッターの音が聞こえれば何事かとそちらをチラリと見据え)嗚呼、その手があったか…。まっ、仕方無いな(携帯の存在を忘れていたうえ、今から起動させても間に合わぬと思考を巡らせれば渋々といった様子で諦め。暫くじっと夜空を見つめているものの花火が終われば、静かになった辺りの空気に寂しさを感じつつ火薬を使い果たした空の花火に近づき。余熱に気を付けながらごみを取るとバケツに放り込み)あとはこいつだけか…頼むぞ、藤崎(相手の元に戻って最後の一個になってしまった打ち上げ花火を指差すと、もう片方の手でライターを差し出し)
4/12 1:58

★藤崎翼
先輩も色んな意味で正直者なんですから仲間ですよ(掲示板のやり取りを思い出せば小さく笑って一度視線を向けてから再び花火へと視線を向けて、勢い良くうち上がった花火を見れば目を輝かせ)たーまやー!……カメラ…あ!(中々口にした事が無い割りには定番な台詞を叫べば相手の言葉にポケットから慌てて携帯を取り出して開き、花火に携帯を向けてムービーのボタンを押しながら打ち上がる花火を楽しげに眺め)
4/12 1:45

★春日尋
マジで、正直すぎるぐらい正直者だな(隠そうともオブラートに包んで言おうともしない相手にクスリと笑みを溢し、こちらに来た相手の了解の言葉を聞くと一つ一つの花火の導火線にライターで火をつけていき。全てにつけ終わると自分も数歩下がって相手の隣に並び、段々と短くなっていく導火線に胸を踊らせ。始めにつけた方からヒューと言う音を立てて夜空へと光が伸びれば、音をたてて次々と咲く花火を何処か眩しそうに瞳を細めながら見つめ)……うーん、デジカメ持ってくれば良かったな…失敗したわ
4/12 1:35

★藤崎翼
意味なんてそんなの俺が楽しいからに決まってんじゃないですか(サラリと本音を吐露しながら笑顔を浮かべ続けるも、本気で触るつもりは無いのか相手の様子を楽しげに見つめて手を下ろし、相手に続いて花火の後ろに回り込めば告げられた言葉に嬉しげに表情弛め)じゃあ遠慮なく。そっちの打ち上げてから満喫させてもらいますね!ハイ!オッケーです!バーンと打ち上げてください!(2、3歩後ろへ下がれば相手の言葉に勢いよく頷いて相手の手元を楽しげに見つめ)
4/12 1:24


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