海岸

▼過去ログ492
2009/4/12 22:19

★本城正義
――……はぁ…夜も随分暖かくなったな。(白地に黒いラインの入ったジャージ上下とスニーカーで首にタオルを掛け、学院からの道程を軽く慣らし程度海岸まで走ってくると波打ち際を呼吸整えながら徐々にスピードを落とし。やがて歩く早さまで落とすと歩み止めて海に向かい大きく腕を伸ばしながら深呼吸をし)>入室
4/12 22:19

★藤崎翼
厚着…確かに夏場に比べたらそう考えると見やすいのかも…(相手の言葉にハッとしたように目を丸くすれば直ぐに表情弛めて納得するように何度も頷き、つついた脇腹に期待の眼差しを相手へ向けるも堪えた様に普通な反応をされてしまえば不満げに口を尖らせ)ちぇー…また今度不意ついてやろ…(良からぬリベンジを小声で呟き、脇腹を守る相手を見れば今日のリベンジは無理かと諦めて大人しく相手の横に並びバケツの水に気を付けながらユックリと海岸を後にする)>退室
4/12 3:32

★春日尋
ああ、持ち出す度に壊したりしたら大変だもんな(持ったままの携帯をポケットにしまい込んで苦笑いぎみに返し、次いだ言葉を聞けば少し乾いた笑いを浮かべ)あー、それは嫌かもな…。でもまぁ、寒いくらいなら厚着すれば何とかなんだろ?(同意しようとするもののふと回避方法を思い付けば、クスリと小さく笑い声溢しながら伝え。油断していたせいかふと脇腹に触れられれば、大きな声を出せば相手の思う壺だと唇を噛んで小さく息をのみ)…ったく、油断も隙もないな…(咳払いをしたあと触れられた場所を守るようにして手を添えながらブツブツと呟くと、相手の歩幅を気にしながらも砂浜に足を取られぬように気を配りつつその場をユックリとあとにし)>退室
4/12 3:26

★藤崎翼
そうですね…デジカメ持ち歩くってのも壊しそうですからね…(同意するように神妙に頷くと携帯を眺める相手につられて自分も相手の携帯に視線を向け)アハハ、確かにその時期にやってくれれば見やすいですよね。冬場も綺麗ですよ?空気が澄んでて…死ぬほど寒いですけど(一度見た事のある冬の花火を思い出せば綺麗だと勧めるものの気温を思えば思わず苦笑いを浮かべて頬を掻き)…っと、そうですね!そろそろ帰りましょうか!(持ってきて花火の袋を手に持ちライターをポケットへと入れればバケツを手に持ち相手の横へと移動し、ふと悪戯心が疼いたのか背後から相手のの脇腹に軽く人差し指をぶつけてニンマリとした笑みを浮かべ)先輩行けそうですか?
4/12 3:02

★春日尋
こう言うときって携帯、あんまり役に立たないよな。今はまだ、暗闇でも花火が撮れるほどの携帯が出来ることを願うしかないか…(項垂れる相手を横目にポケットから自分の携帯を取り出すと、カメラのレンズがついている方の面をマジマジと見つめ。次いだ、夏の花火をするときを表した言葉には同意するように浅く頷き)確かに。此れからは夏じゃなくて秋と春にしようかねぇ。……いえいえ、どう致しまして。んじゃ、花火も終わっちまったし…そろそろ帰るか?ジュースは途中の自販機でな…(冗談混じりに返しつつ携帯を開けば指している時刻が来た時間から比べて大分経っていることに気づき、余韻を振り払うように軽く頭を左右に振ると小さく気合いを入れて周辺の片付けを始め)
4/12 2:44

★藤崎翼
ホントどんまいですよ…ちょっとショックです(大袈裟に項垂れながら小さく呟くも既に気にはしていないのか打ち上げられる花火を見つめ、掛けられた声に表情を弛めて頷き返し)そうですね、暑すぎないし、蚊にも刺されないし?…いいえ、俺も一人だったら花火しようとは思わなかったんで一緒に来てくれた先輩に感謝です(冗談混じりに小さく笑いながらも相手の言葉にはそれは自分も同じだと言うように小さく首を振って相手へ視線を向けて笑みを深め、手元の花火が静かになれば残念そうに眉尻を下げて笑い終わった花火をバケツへと入れ)ああ、終わっちゃいましたねー…残念…
4/12 2:35


[493][491]
[掲示板に戻る]