海岸

▼過去ログ493
2009/4/15 23:11

★橘真咲
は?え…(覗き込まれるように近づく距離に顔を背けるも、次がれた相手の言葉はこちらの意見を待ってはくれず、僅かに目を見開き座る相手へ顔を向け)―先輩、人の隣で溜め息しないで下さいよ。辛気臭い(視界に入った相手の横顔を見れば、丁度その口から溜め息が零れ。ようやく「先輩」と口に出せば眉寄せながら文句を吐き自分も海へ視線戻し)なんかあったんですか?
4/15 23:11

★城戸劉生
(座る相手を見下ろす形で顔を覗き込むよう軽く首を傾げ、少し間を空け耳に届く言葉には一瞬苦笑浮かべ)…はは、そっかそっかー。ぐーぜん、俺も一人じゃき少しだけご一緒してい?(最後尋ねる口調で言葉放つが相手の返事を待たずにそのまま隣に腰を落とし、視線海へと向けて小さく息を零して)
4/15 23:02

★橘真咲
(耳になじむ波の音に若干眠気が襲ってきたのか、ゆっくりと瞬きを繰り返しているところへ声を掛けられ。聞き覚えのある声に視線だけ相手へ向ければ、やはり見知った人物がそこにいて)………一人だけど、何?(作られた相手の笑みを一度見てから海へと視線戻すと、わざと知らない人物に接するような冷めた言葉を放ち)
4/15 22:48

★城戸劉生
――んー…でも眠いしー…(制服を緩く着崩しズボンを腰で穿き、鞄を肩にかけ携帯片手に電話しながら海岸近くを通りかかり。何となくで視線海へと向ければどこか見覚えのある人物を見つけ、暫くその姿眺めた後口早に電話を切ればそのままポケットに突っ込み海岸へと足を進ませて)――…こーんばんは。少年、今一人ー?(縮む相手との距離にやはり自分の知る相手だとわかればにこっと取って貼り付けたような笑みを浮かべ軽い口調で声をかけ)>入室
4/15 22:37

★橘真咲
(制服をきちんと着込み肩にはスクールバックを提げ。イヤホンから流れる音楽に聞き入りながらも足を進めて行くと、自然とその足取りは浜へ続く階段を降りていて)………(相変わらず波の音だけが聞こえる夜の海に目を細め見入ると、波際の近くまで行き適当な場所に腰下ろし、イヤホンを外して波の音に耳を傾け)>入室
4/15 21:08

★本城正義
よし…そろそろ行くか。(暫し波音に目を閉じ潮風を頬に受けながら自然の空気を満喫しているも、目を開けて一つ背伸びすれば心地良さそうに呟いて踵返し。来た時と同じく砂を蹴って走り出すと学院を目指してロードワーク始めその場を後にし)>退室
4/13 0:01


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