海岸
▼過去ログ507
2009/5/6 14:38
★藍沢夏目
…メキシコまで届くがいい。(自分が飛ばした空き缶を眩しそうに手をかざしながら見つめると何やら満足げにぼそりと呟き)今は豚じゃない、貝だよ。貝。(何故空き缶から豚インフルエンザに繋がったとかそんな思考回路はめんどいので潔く捨て、さっきのやり取りがまるで無かったかのようにさっさと潮干狩りを再会させ。素手に飽きたのか今度は熊毛を使い本格的に掘り進めれば再び硬いものにぶち当たり)
5/6 14:38
★藍沢夏目
……。(砂浜から掘り出したブツを引き上げればそれを両手で掴み顔前まで持ってくるとまじまじと凝視し、人工的な硬い感触と筒上の円柱フォルム、そして赤い色彩にコカ○ーラとロゴの入った収穫物に暫くの間固まり。脳内で冷静にそれが自分の求めたものとは違うと分析すれば盛大に眉をひそめ、おもむろにそれを片手に掴むと今話題のピッチャー選手マーくんを彷彿させるフォームをとったと思いきやそのまま思い切り淀んだ空へと投球し、悔しさを込めた極めつけの叫びを海へと放ち)豚インフルエンザのバカやろーーー…！！
5/6 14:28
★藍沢夏目
味噌汁と網焼き…あ、刺身。あと酒蒸しにバターソテーとー…(これから穫れるかどうか定かでないも、既に大収穫しか見えておらず自分が思い付くだけの貝料理を誰も居ないのを良いことに大独り言をかまし出し)…ん。コレは…！(何やら砂の中で硬い感触に当たり、先程とは打って変わり目を見開けば素手でサクサクとかき分けていた手をとめ。触れた硬いものを見えないなりに手探りで掴めばそのまま引き上げ)
5/6 14:13
★藍沢夏目
よーしよし、ガッツリ頼むよ天の恵み。(おもむろにバケツやら熊手をがっさり砂浜に下ろすと自分も共にしゃがみ込み、砂浜に向かって神拝を捧げると本日の収穫を祈願し。ある程度の自己満儀式を終えるとどの道具を使うか…などをぶつくさと呟き始め)やはり最初は熊手、イヤここはシンプルに素手から行くべきか…(しばらくの間首を捻り真剣にうんうん唸ればようやく結論が出たのか、勢いよくブレザーを脱ぎ捨て両手シャツを腕まくりし始め)
5/6 14:01
★藍沢夏目
さてさて、人通りは無し。左右オーケーライバルなし。(ＧＷだというのに学園のブレザーに身を包み、両手に潮干狩りグッツをぶら下げると言う奇妙な出で立ちでサクサクと砂浜を踏み締め。何やらぶつくさと呟きながら首を左右に振り誰もいないことを確認すると満足げに笑みを浮かべ、水際に近い湿り気のある砂浜に足を進めると立ち止まり)よし、ここがベストプレイス。>入室
5/6 13:46
★渡辺夏比古
あ、…（唐突に思い出したように声を上げると左手の腕時計を見やり、次いで学院のある方向へと視線を送り暫し何かを思案するようにそのまま動きを止めるが結論に至れば小さく溜め息を吐いて）…取りに行くか。＞移動退室
5/2 23:26
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